【福岡県福岡市】J1クラブ「アビスパ福岡」コラボの消火栓標識、中央区の渡辺通二丁目バス停付近に設置

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福岡県福岡市に本社を構えるネクスウェイブは、11月10日(月)、J1クラブ「アビスパ福岡」とコラボした消火栓標識を、福岡市中央区「渡辺通二丁目」バス停そばに設置した。

防災意識向上や地域の安全に貢献


アビスパ福岡消火栓標識は、「アビスパ福岡」とコラボした消火栓広告を福岡の街中に掲出することで、福岡の人々に消火栓の位置や存在をより身近に感じてもらい、防災意識向上や地域の安全に貢献することを目的としている。


設置は午前11時より、作業員の手によって丁寧に行われた。

渡辺通二丁目バス停横ということもあり、バスを待つ一般の人々からの注目も集まったそう。

片面は白背景のデザインになっている

かつて「アビスパ福岡」の事務所があった渡辺通。

福岡の中心地・天神へと続くこの通りに、再び「アビスパ福岡」のエンブレムが掲げられ、新たな取り組みの一歩を踏み出した。

取り組みの背景

「TAKE ACTION Month!」にて消火栓標識デザインが公開された際の様子

今回の取り組みは、「アビスパ福岡」が主導する社会連携プロジェクト「TAKE ACTION Month!」の一環として発表された。

「TAKE ACTION Month!」は、2024年に「アビスパ福岡」が開催した「TAKE ACTION Week!」を拡大したプロジェクト。ゴミ・災害・人権など世の中の社会課題に対し、「きっと誰かがやってくれる」ではなく“自分がその誰かになる”ための歩みを進めるイベントとして、10月の1ヶ月間実施された。

2024年の「TAKE ACTION Week!」では、2000名以上がイベントに参加したそう。そして、Jリーグが開催した「2025 シャレン!アウォーズ」にて、ファン・サポーター選考賞を受賞している。

ネクスウェイブは、「防災」「まちづくり」という観点からこの活動に賛同し、今回の取り組みを開始するに至った。その背景には、不動産会社であるネクスウェイブの「福岡の建物・街を守り地域に貢献したい」という想いがあったという。

ネクスウェイブは、日常の風景の中に自然に溶け込みながら、もしもの時に「ここに消火栓がある」と気づける街づくりを、「アビスパ福岡」とともに進めていく考えだ。

福岡の安全を守る!アビスパ福岡消火栓標識を見つけてみては。

ネクスウェイブ公式HP:https://nexwave.jp

(Higuchi)

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