
薬膳のライフスタイルブランドである薬膳の極みは、東洋思想にもとづく「静けさと感覚」を日常に取り戻す薬膳茶ブランド「ZEN TEA -禅茶-」を12月5日(金)に正式リリースする。
日本五大銘茶のひとつ、滋賀県・朝宮茶による煎茶をベースに、ただ「飲む」のではなく「感じる」時間を提案する。
「ZEN TEA -禅茶-」開発者の依田恭平氏について

開発者の依田恭平(よだ きょうへい)氏は、国際薬膳茶師、薬膳の極み代表取締役、日本薬膳研究会代表理事。埼玉県所沢市出身で、都内の専門学校で柔道整復師の国家資格を取得後、都内の治療院にて臨床経験を重ねる。
その後、国際薬膳専業資格評審会認定「国際薬膳茶師」の資格を取得。 推拿(すいな)という伝統中医学の手技療法と薬膳の知識を組み合わせ、3歳の子どもから101歳の高齢者まで幅広い世代の心身の不調に寄り添う。
不眠症、脳梗塞、糖尿病、精神疾患など、延べ52,000名以上の多様な症状に対して相談・アドバイスを行う。NHKジャーナル出演、POLA公式コラムの執筆など多数のメディアに出演。
これまで開催したセミナー・講演は累計500回を超える。現在は日本薬膳研究会を設立し「薬膳をもっと日常に、日常からもっと健康に」を理念に掲げ、薬膳の普及と実践的な啓蒙活動に力を注いでいる。
薬膳を知識ではなく感覚として届けるために開発

時間に追われ、情報にさらされ、いつの間にか間(ま)や静けさを失ってしまった現代。SNSやニュース、デジタル通知に動かされ、気づけば、呼吸さえも浅くなっている。
東洋思想には、そんな時代へのひとつの答えがある。それは「整えるとは、静寂を思い出すこと」。
ただ呼吸をし、ただ茶を飲むという小さな行為の中に、心身のバランスを取り戻す入り口がある。ZEN TEAは薬膳を知識ではなく感覚として届けるために生まれた。
「湯を沸かし、器を選び、香りに心をほどく」という茶瞑想(Tea Meditation)の一連の所作を通して、「今ここに戻る」小さな儀式を提供する。
「ZEN TEA -禅茶-」の詳細と飲み方について

「ZEN TEA -禅茶-」3,980円(税込)は煎茶(茶葉)。賞味期限は製造から2年で内容量50g(約15日分)、原材料名は緑茶(国産)。
まず湯を沸かし、70~80℃に冷ます。その後、茶葉スプーン1杯(2~3g)を急須に入れ湯を注ぎ、30秒〜1分抽出。香り、温度、味の変化を五感でゆっくり味わうことで、日常に静けさを取り戻す体験に。茶瞑想を通して、心と体を整える「感覚の教養」に生まれ変わる。

今後は茶瞑想ワークショップの開催や全国のホテル・スパ・サロンとのコラボレーション、開発者である依田恭平氏著書『自分の軸を整える 教養としての薬膳』(2026年予定)と連動した企画などを予定。また、ZEN TEA公式オンラインショップでの限定ギフトセット販売も予定している。
「ZEN TEA -禅茶-」で薬膳を「感じる」体験をしよう。
薬膳の極みオフィシャルサイト:https://yakuzen-detox.com
ZEN TEAオンラインショップ:https://yakuzen-detox.com/zen-tea
(佐藤 ひより)
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