就活のためのプラットフォーム 「仕事塾」β版が誕生!職歴を持つ学生と企業をマッチング

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新卒採用に「ジョブ型就活」を提案するgoodluckは、2月3日(月)に、ジョブ型就活のためのマッチングプラットフォーム「仕事塾」β版をリリースした。

「仕事塾」の特徴

「仕事塾」とは、職歴を持つ学生とポジション確約求人がマッチングするジョブ型就活プラットフォーム。学生は自身の職歴を可視化でき、企業からの限定求人に応募できたり、スカウトを受け取ることができる。

一方で、企業は、職歴を持つ学生と接点を持つことができ、自社のポジション確約求人の選考を進めることができるのが特徴だ。

「仕事塾」β版では、学生のレジュメ(職務経歴書)機能を核に、長期インターンで培った経験やスキルを可視化。これにより、実践的な就業経験を持つ学生と、即戦力となる人材を求める企業との最適なマッチングを実現することができる。

就職の現状と課題

従来の就職活動では、OB訪問や短期インターンなど、企業を知るための様々な機会が提供されてきたが、現状は、多くの学生が就業経験のないまま就職先を選択。入社後に初めて実際の業務や職場環境を経験している。

また、大学での学びが実際の仕事にどう活かせるのかイメージできず、将来のキャリアを明確に描けないのも課題の一つだ。

加えて、就職後の配属先が明確でない「配属ガチャ」の問題も深刻で、総合職として入社したものの、希望と異なる部署への配属や、想定していた業務と実態が異なることによるネガティブな離職は少なくない。

「配属ガチャ」を解消し、望むキャリアを実現


good luckが現役大学生を対象に行った調査では、82%の学生が「配属ガチャを避けたい」と回答をしたことが明らかに。

ネガティブな離職やその原因の1つである「配属ガチャの解消」に取り組むため、長期の実務経験を通じて具体的な成果を残した“職歴を持つ学生”と、即戦力人材を求める“ポジション確約求人を展開する企業”をマッチングし、入社後のミスマッチを防ぐための「仕事塾」をリリース。

学生が自身の経験を活かせる職場で確実にキャリアをスタートできる環境を整えることで、「誰もが自分の望むキャリアを実現できる社会」を実現していくことを目指している。

レジュメ機能でできること



レジュメ機能では、職務経歴書を書くことができ、長期インターンで培ってきた経験・スキルを残すことで自分の強みや個性をアピールすることが可能。

一緒に働く人からのレビューも書いてもらうことで、自分以外の評価も残すことができる。

「仕事塾」の登録方法について


「仕事塾」サービスサイトに登録し、基本情報を入力。マイページのレジュメのページから、職務経歴書を記入していく。

学生のサービス利用タイミングはいつでも可能。「キャリアについて知りたい」「社会について知りたい」と思ったタイミングで面談申請をすることができる。

現在、「仕事塾」公式サイトにて学生向けコンテンツも公開中。ロールモデルを探すことができるのでチェックしてみて。

good luckについて


good luckは「誰もが望むキャリアを実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、日本の新卒採用・就活にイノベーションを起こすことを目指すHR企業。

職歴のある学生とポジション確約求人がマッチングするジョブ型就活プラットフォーム「仕事塾」や、現役の大学生が就活の経験をもとに採用活動の支援をする「学生人事」、学生向けWEBメディア「Work Rise」を展開し、日本の就活スタイルをアップデートしている。

就業経験を持つ学生限定のマッチングプラットフォーム「仕事塾」β版をチェックしてみて。

仕事塾公式サイト:https://shigotojyuku.com
good luck公式サイト:https://goodluck-inc.com

(丸本チャ子)

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