【沖縄県本部町】ヒルトン沖縄瀬底リゾートが国際女性デーを記念し、ミモザカラーのメニューを提供

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ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、3月8日(土)の「国際女性デー」を記念し、3月1日(土)〜31日(月)の期間、館内の全レストランでミモザのイエローカラーをテーマにした特別メニューを提供している。

このイベントでは、国際女性デーの認知向上を図るとともに、女性の社会進出を応援することを目指し、記念日を知ってもらう機会を創出する。

50周年を迎える国際女性デー

国際女性デーは、1975年に国連が提唱し、2025年で50周年を迎える。イタリアではこの日を「ミモザの日」と呼び、感謝と敬意を込めて女性にミモザの花を贈る習慣がある。このミモザの花は国際女性デーの象徴として広く認識されている。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、館内のレストランにてミモザカラーをテーマにした限定カクテルや料理を提供するほか、館内を装飾し、チームメンバーもミモザのバッジを着用する。

館内レストランで楽しむ特別メニュー


ロビーラウンジ&バー「ハナリ」では、「ミモザソルベ」を提供。沖縄県産シークワーサー果汁を贅沢に使用し、ミルクを加えてまろやかに仕上げたソルベだ。提供時に目の前でスパークリングワインを注ぐことで、泡立ちとともに爽やかな香りが楽しめる一品となっている。

「ミモザソルベ」は、ノンアルコールスパークリングワインでも提供可能。時間経過とともに溶け出したソルベとスパークリングワインの絶妙な味わいを楽しもう。


ステーキ&シーフード「シスクグリル」では、「ホワイトアスパラガスとハーブガーデンサラダ」が登場。丁寧に煮込んだやんばる産豆ラグーや、今が旬のホワイトアスパラガス、フレッシュハーブサラダ、沖縄県産金美人参を使用し、豆乳とペコリーノチーズのソースで仕上げた一皿だ。ハーブの爽やかさとチーズの濃厚な味わいを堪能できる。


イタリアンレストラン「セマーレ」では、「赤座海老とイベリコチョリソー、島野菜のサフランリゾット」を用意。あさりと昆布から取った出汁でイタリア産の熟成米をサフランの香り豊かなリゾットに仕上げた。赤座海老のグリルとイベリコチョリソーと一緒に味わうことで、味のハーモニーを楽しめる。


オールデイダイニング「アマハジ」では、「パイナップルタルト」を提供。パイナップルの果肉をたっぷり味わえる一品だ。バターとアーモンドの香ばしさ、そしてサクサクした食感のタルト生地とのコラボレーションを楽しもう。

ミモザカラーで彩られる館内

イベント期間中、ホテル館内はミモザをはじめとしたイエローカラーの花々で彩られる。また、チームメンバーも胸元にミモザバッジを着用し、女性の地位向上やジェンダー平等などに興味を持ってもらうきっかけを提供する。

支配人からのメッセージ

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの支配人・宮沢麻央氏は、「ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、すべての人が性別に関係なく、平等にチャンスを得られる社会を目指し、チームメンバーの雇用や昇格の機会を公平に提供し続けます。さらに、沖縄の地域社会とのつながりを大切にしながら、女性だけでなく、多様なバックグラウンドを持つ方々を支援する活動を推進してまいります」とコメントしている。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートについて

2020年7月に開業したヒルトン沖縄瀬底リゾートは、沖縄本島の本部町から瀬底大橋でつながる瀬底島の西端に位置し、那覇空港から車で約90分でアクセスできる。館内には298の客室があり、瀬底島の美しい海と大空を一望できる。また、新鮮な地元食材を使ったオールデイダイニング、厳選した食材でもてなすグリル、本格ピザ窯を備えたイタリアンレストラン、美しいサンセットを眺めながらカクテルや軽食を楽しむバーをはじめ、屋内外プール、スパ、フィットネスセンターなども完備しており、多彩な楽しみ方を提案している。

国際女性デーイベントが開催されるこの機会に、ヒルトン沖縄瀬底リゾートで特別な時間を過ごしてみては。

■ヒルトン沖縄瀬底リゾート
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
イベント詳細:https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/facilities/lp/international-womens-day

(丸本チャ子)

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