カタール航空のビジネスクラスで日本らしい特別メニューを提供。日本就航20周年記念!

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カタール航空は日本就航20周年を記念し、成田・ドーハ線および関西・ドーハ線のビジネスクラスにて、4月1日(火)~30日(水)の期間限定で提供する「カタール航空 日本就航20周年記念メニュー」を3月25日(火)に発表した。

多くの賞を獲得し航空業界をリードするカタール航空

カタール航空は、2024年にスカイトラックス社の『ワールド・ベスト・エアライン(World’s Best Airline)』8回目の受賞を果たし、数々の権威ある賞に輝く航空会社として常に業界をリードし続けている。

これまで、2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年、2024年に同賞を受賞し、一貫して最高品質のサービスを提供してきた。

さらに、『ワールド・ベスト・ビジネスクラス(World’s Best Business Class)』、『ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ(World’s Best Business Class Lounge)』、『中東最高の航空会社(Best Airline in the Middle East)』 のタイトルも獲得し、卓越したサービスと快適な機内体験を届けている。

日本ではドーハ線において路線・就航数ともに拡大

カタール航空は、2005年に関西・ドーハ路線を開設し、日本での運航を開始した。

その後、2010年に東京(成田)にも路線を拡大して以降、日本市場に注力。特に新型コロナウイルスによるパンデミック期間中には、数少ない運航継続航空会社の一つとして、東京(成田)・ドーハ路線を週7日で運航維持し、日本の乗客と貨物輸送を確保した。

カタール航空は、2020年3月~2022年3月の期間、延べ25万8千人以上の乗客を輸送し、世界規模での帰国支援に貢献したという。3月現在、カタール航空は合計週18便で運航しており、そのうち東京(成田)・ドーハ線を週11便、大阪・ドーハ線を週7便で運航している。

さらに今年7月からは、東京(成田)・ドーハ線の運航スケジュールを需要に応じて1日2便とし、週14便に増便して運航。また、日本航空とのコードシェア便では、東京(羽田)・ドーハ線を週7便で運航。これによりカタール航空は、日本からドーハへのアクセスの向上を図る。

伝統的な和の前菜と風味豊かな一品が特徴

日本の食文化に敬意を表した「カタール航空 日本就航20周年記念メニュー」は、伝統的な和の前菜を取り入れた、風味豊かなラインナップが特徴。

成田・ドーハ線のメニューは次の通りだ。前菜が和の前菜盛り合わせ、和牛と海藻サラダの胡麻和え、ほたて漬焼き、車海老、はじかみ、玉子焼き、花穂紫蘇、百合根甘露煮とます子醤油漬け。

メインが銀だら 柚子胡椒照り焼きソース、筍ご飯、季節の野菜、味噌汁。デザートがフォンダンショコラ、カスタードソース、抹茶アイスクリーム。

関西のドーハ線のメニューは次の通り。前菜が銀鮭の味噌ダレ、レモン、梅しそそばサラダ、チェリートマト、刻みネギ、きゅうり。

メインが銀ダラの塩焼き、胡麻ダレ、五穀米、彩り野菜、お吸い物。デザートが抹茶チーズケーキ、小倉あずき、バニラソース、白胡麻ホワイトチョコレートだ。

カタール航空で成田・関西からドーハ線のビジネスクラスに搭乗する際は、「カタール航空 日本就航20周年記念メニュー」にも注目してみては。

(佐藤 ひより)

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