【東京都渋谷区】絵画と立体を組み合わせた作品制作を続ける画家・大畑伸太郎の個展開催

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大畑伸太郎・個展「消えたい朝に猫がいた。」

4月5日(土)から10日(木)まで「渋谷ヒカリエ8/CUBE」で大畑伸太郎個展「消えたい朝に猫がいた。」が開催される。本展は大畑伸太郎(おおはたしんたろう)氏が20年近く制作を続けている、絵画と立体を組み合わせて一つの世界観を生み出す制作手法の集大成となる展示。入場料は無料だ。

画家・大畑伸太郎について

画家・大畑伸太郎


大畑氏は、日常にあふれる様々な「光」を捉え、何気ない風景を映画のひとコマのように描く画家だ。その表現は作品の中に光源が仕込まれているのではないかと見まがうほど秀逸だと言われる。

出品作品「桜色の光」大畑伸太郎・作

出品作品「扉」大畑伸太郎・作

朝焼けや夕焼けなどの自然の光から、夜のコンビニエンスストア、明け方のファーストフード店の明かり、

出品作品「虹」大畑伸太郎・作

雨の日に濡れたアスファルトから照り返す光など、ありふれた光景を「光」を通してドラマティックに表現するのだ。

出品作品「風の中」大畑伸太郎・作

また、2006年から現在に至るまでの20年近く、まるで「飛び出す絵本」のように画面の中の登場人物を立体で表現し、絵画と立体を組み合わせてひとつの世界観を構築する手法に取り組んできた。

この手法に取り組み始めたきっかけについて、大畑氏は「作品の世界観を見る人にもっとリアリティを持って感じてもらうにはどうすべきか?と模索していた時、映画や舞台の書き割りからインスピレーションを受けた」と言う。「立体を絵画の手前に置くことで、絵の中の空気、世界観をより臨場感を持って伝える事が出来るのではないか」と大畑氏。

その独特な世界観とスタイルは、アメリカの某カルチャー誌で表紙を飾り、特集が組まれるなど国境を超えて支持されている。また2021年、サンクトペテルブルグの美術館で開催された個展は、現地の情報サイトで同年のベスト展覧会に選ばれた。

大畑伸太郎個展「消えたい朝に猫がいた。」について

展覧会タイトルとなった出品作品「消えたい朝に猫がいた。」大畑伸太郎・作

今回の展示は、大畑氏が2006年から20年近く制作し続けている、絵画と立体を組み合わせ一つの世界観を生み出すスタイルの集大成となる展示だ。

「消えたい朝に猫がいた。」(部分)大畑伸太郎・作

出品作品「世界一安全な場所」大畑伸太郎・作

本展のタイトルにもなっている作品「消えたい朝に猫がいた。」を含む猫と女の子が登場する連作は、大畑氏が自らの絵を見つけるまでの道のりを重ねて描いた作品。絵画と立体が織りなす情景とそこに存在する物語も楽しみたい。

今展では、新作9点と今展のためにリメイクされた作品2点、全11点が展示予定。まるで飛び出す絵本のような、絵画と立体を組み合わせた大畑伸太郎氏の世界を見に出かけては。

■大畑伸太郎・個展「消えたい朝に猫がいた。」
会期:4月5日(土)〜10日(木)
時間:11:00-20:00 ※最終日は17時まで
会場:渋谷ヒカリエ 8/CUBE
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ8階
入場料:無料
主催:ユカリアート

大畑伸太郎公式サイト:https://ohatashintaro.com
大畑伸太郎公式略歴ページ(ユカリアート):https://yukari-art.jp/jp/artists/shintaro-ohata
ユカリアート公式サイト:https://yukari-art.jp/jp

(熊田明日良)

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