【愛知県犬山市】犬山城下町に「ねこ型大判焼き」が登場！愛犬と食事を楽しめる和カフェもOPEN

ペットショップを運営するエーピーエヌは、3月29日(土)より、新事業として飲食店「甘味とヒモノ晴る風屋」と「おおにゃん焼き」をオープンした。

ねこ型大判焼き「おおにゃん焼き」

「甘味とヒモノ晴る風屋」の入り口で犬山の新たな名物として販売中の「おおにゃん焼き」は、オリジナルのねこ型で焼き上げた大判焼き。ブランドのロゴマークと同じ形をしているのが特徴だ。

生地はふんわりと焼き上げられ、内部にはこだわりの餡がたっぷり詰まっている。

手作りの「おおにゃん焼き」は、定番の「つぶにゃん(あんこ)」をはじめ「カスタードにゃん(カスタード)」、「抹茶にゃん(抹茶)」、「チョコにゃん(チョコレート)」の4種のフレーバーがあり、いずれも全て1個300円で提供。

どのフレーバーもサクもち食感の生地を使用しており、程よい大きさで複数購入して食べ比べも楽しめる。

なお、今後四季折々の限定フレーバーも登場予定とのこと。

「甘味とヒモノ晴る風屋」は、甘味とヒモノを楽しむ和カフェ。店内では、国産の食材にこだわり、干物を主役にした定食を提供している。

干物が主役の贅沢定食「とろ鯖定食」1,980円(税込)は、ガス釜でふっくらと炊き上げたご飯に、専用の焼き場でじっくりと焼き上げた干物を添えた、こだわりの一膳。

皮は香ばしくパリッと、中はふっくらとした食感が特徴だ。

スイーツメニューは順次追加予定だそう。

入り口で販売されている「おおにゃん焼き」は、店内でも楽しめる。

同店の運営会社は、ペット事業を展開するエーピーエヌであることから、愛犬家に優しい環境作りを心掛けている。

店舗の壁には犬専用のフォトスポットがあり、店内奥には犬同伴OKのテラス席を完備。

開放的な空間で、愛犬と一緒に食事を楽しめる。また、愛犬向けの特別メニューも順次提供が予定されており、犬山散策の途中に愛犬と一緒に食事の時間を過ごすことが可能だ。提供開始時期は、追ってアナウンスすつおいう。

さらに「晴る風屋」は、日本自然保護協会に加盟しており、売り上げの一部を寄付。自然や動物を守る活動にも力を入れている。

「甘味とヒモノ晴る風屋」「おおにゃん焼き」のロゴ・看板サイン・パッケージのブランディングとデザインは、コムデザインラボが担当。

各ロゴは、「犬山で生まれる新たな名物」と「犬山の城下町に吹き込むさわやかな新風」をテーマに制作された。犬山市の花である桜のモチーフを取り入れ、店舗サインなどにも散りばめることで、ブランドの世界観を表現。

また、店舗に訪れた人が思わず写真を撮りたくなる仕掛けも随所に施されている。

犬山に新たにオープンした「甘味とヒモノ晴る風屋」と「おおにゃん焼き」を、チェックしてみては。

■甘味とヒモノ晴る風屋/おおにゃん焼き
住所：愛知県犬山市東古券690
営業時間：10:00〜16:00
公式Instagram：https://www.instagram.com/harukazeya_inuyama

(丸本チャ子)