MagicAl Passは、小学校受験学習支援アプリ「マジタク」において、AIを活用した新機能 「マジレポ(月次パーソナル分析レポート)」を9月より提供開始。
これに合わせ、大手塾の監修する過去問題1万問を追加料金なしで追加し、より幅広く高品質な学習データに対応したサービスへと進化した。
「マジタク」とは
共働きでも手間なく続けられる家庭学習アプリ「マジタク」。「マジタク」は、小学校受験に特化した家庭学習アプリだ。AIによる個別最適化と家庭用プリンターの連携により、1日15分、親の準備は最小限で学習習慣が身につくとしている。
AIが苦手分野を自動分析し、最適な問題を出題、指定時間にプリンターから問題が自動印刷され、1日15分から無理なく続けられる習慣化設計。さらに、自宅にいながら志望校別の個別対策が可能なのが主な特徴だ。
料金プランや利用方法についてなど、詳細は下記「マジタク」HPで確認を。
新機能「マジレポ」について
首都圏を中心に小学校受験は年々広がりを見せている。特に共働き世帯では、子どもの学習をどのように支えるかが大きな課題に。「どこが苦手なのか分からない」「何を優先して学ばせればよいか不安」といった声が少なくない。
こうした保護者の悩みに応えるべく誕生したのが、AIによる月次分析機能「マジレポ」だ。「マジレポ」は学習データを自動的に解析し、全体の進捗率や得意、苦手分野の偏り、設問ごとの正答率などをレポート形式でまとめる機能である。
学習データをAIが解析し、単なる「できる・できない」を超えて個々の弱点を深掘りし、毎月レポートとして可視化する。従来は「なんとなく苦手」としか把握できなかった領域を数値で明示。特に正答率が低い設問をAIが自動抽出し、効率的な学習の優先順位付けを可能にする。
さらに、苦手を克服した他ユーザーの傾向をもとに、どの単元を補えば苦手な単元の克服に繋がるのかを具体的に提示。繰り返し練習だけでは解決できない“見えない弱点”までフォローしてくれる。
保護者が自身で分析し学習計画を立てる必要がなく、効率的な家庭学習が可能になり、共働き家庭の負担を軽減する。学習結果はカード型のレポートで表示され、専門知識がなくても直感的に理解できる。また、過去の履歴を比較できるため「成長の見える化」が可能だ。
既に「マジタク」利用中のユーザーには、9月より順次「マジレポ」の提供を開始。追加料金は発生せず、これまでの学習データをもとに自動生成される。
新規利用者向けキャンペーンを実施
今回の新機能リリースに加えて、Basicは6800円、Advancedは26,800円、国立専願は16,800円と、利用者の学習目的や進捗に合わせた3つの新料金プランを10月より順次提供開始する。
新機能リリースを記念し、「マジタク」では新規利用者向けに、「2週間無料体験キャンペーン」を実施。同キャンペーンに申し込んだ人には特典として、マジカルパス取締役・横山美菜子さん(通称よこみー)による 「後悔しない小学校選び&塾選び」トークルームに無料招待する。
トークルームでは、塾選びや学区別の小学校の解説など計9テーマについて話す他、各テーマで、実際に通っている先輩ママの声も紹介予定だ。
なおテーマは、“合う塾”の見つけ方、学校説明会の歩き方、探究教育に強い学校特集、英語教育に強い学校特集、国立小学校特集、世田谷区・横浜市・新宿区など、住んでいる地域から通える小学校を比較などとなっている。
開催日時は、9月29日(月)・30日(火)、10月1日(水)いずれも10:00〜、11:00〜、12:00〜。新規利用者向けキャンペーンの申し込みは、下記トークルーム申し込みURLにて受け付けている。
体験期間中の学習データはすべて蓄積され、継続利用の際は初回の「マジレポ」に反映される。但し「マジレポ」は月次レポートのため、無料体験期間中に実際のレポートを見ることはできない。
AIが子どもの“見えない弱点”を徹底分析し、本質的な克服をサポートする新機能「マジレポ」が付加された「マジタク」の利用を検討してみては。
「マジタク」HP:https://www.magitaku.com/exam-backcast
トークルーム申し込みURL:https://form.run/@trial-seminar
(さえきそうすけ)
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