【北海道旧大成町(せたな町)】海岸線沿いに広がるゆったりとした暮らし

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北海道旧大成町(せたな町)

日本中では目まぐるしく、日々いろんなイベントがひらかれている。「そんな日本には、どのような土地があるのだろう」と、写真家として活動している私(仁科勝介)は、“平成の大合併”時に残っていた、旧市町村をすべて巡る旅に出た。その数は2000を超える。

今回、地域や自治体、企業の取り組み、新商品などの情報を発信するニュースサイト「ストレートプレス」で、それらを紹介する機会をいただいたので、写真を添えて連載をスタートした。

「ストレートプレス」内に登場するローカルな市町村と、関係があるかもしれない。

今回は、北海道旧大成町(せたな町)を写真とともに紹介する。

Vol.425/北海道旧大成町(せたな町)

旧熊石町から、渡島半島の西の海岸線を北上していくと、旧大成町へ入る。せたな町は、とても大きな町だ。旧大成町からせたな町役場のある旧北檜山町までは、およそ30km離れている。地図で見ると、隣町なので一瞬近そうに見えてしまうものの、実際の距離感は北海道サイズであることを、忘れてはいけない。

市街地は主に海岸線沿いに広がっているようで、移動していると、海のそばにあるいくつかの奇岩が目に入った。洞窟のようにぽっかりと穴のあいた岩があって、その先には青々とした海や、また別の岩石が見える。ダイナミックで、とても美しい風景だ。

岩が洞窟のように

せたな町のポスター、すごくいいな

穏やかな暮らしの風景

夏らしさも感じながら

大成支所にも

また、道の駅ではせたな町のポスターを発見。これがまた、とっても元気なポスターなのである。大勢でバーベキューしている様子の写真や、勇者が冒険しているシーンを再現したような写真。いずれも非常に凝っていて、まちへの愛が溢れている。思い切ったことをできるまちって、すごく良いなあと思う。

その後、あらためて市街地へ訪れると、海がそばにあり、穏やかな風景が広がっていた。北海道らしい家並みを歩き、少し内陸に入ると、緑豊かな風景にも一変する。何より夏のよく晴れた一日だったので、ただここに流れている時間を味わえることがうれしかった。

(仁科勝介)

写真家プロフィール

仁科勝介(Katsusuke Nishina にしなかつすけ)/かつお
写真家として活動。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡る。
『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)、『環遊日本摩托車日記(翻訳|邱香凝氏)』(日出出版)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。
旧市町村一周の旅『ふるさとの手帖』:https://katsuo247.jp
仁科勝介公式Twitter:https://twitter.com/katsuo247
仁科勝介公式Instagram:https://www.instagram.com/katsuo247

  

  

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