【東京都三鷹市】ラオスの文化と支援現場を知る「Laos Day」開催!雑貨販売・展示も

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ラオスやカンボジアを中心に、アジアの子どもたちに医療支援を行う特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(以下、フレンズJAPAN)は、SARA’S GARDENと共催で、7月26日(土)・27日(日)にラオスの文化や暮らし、支援現場を紹介するイベント「Laos Day」を開催する。

ラオスを知り、考えるイベント

ラオスにて医療支援を行っているフレンズJAPANが、この度開催する「Laos Day」は「ラオスってどんな国?」「どこにあるの?」「フレンズJAPANはどんな活動をしているの?」「ラオスの医療事情って?」など、ラオスの知りたい文化から医療事情までを知る機会となるイベントだ。


会場は、井の頭公園の池のほとりにある「SARA’S GARDENもりのひろば」。7月26日(土)と27日(日)の2日間にわたって、物販と展示を行う。物販では、色彩豊かであたたかみのあるラオスの手仕事雑貨を販売、展示ではラオスでの活動紹介パネルによる現地の景色や子どもたちの様子を知ることができる。参加費は無料。

また、両日とも赤尾氏が常駐するとのこと。ラオスについて気になることを直接質問することもできるかも。

「Laos Day」開催の背景

「Laos Day」開催のきっかけは、SARA’S GARDEN Gardenerの加藤雅江氏から、赤尾氏に「何か一緒にやりませんか?」と声がかかったことだったという。2018年に現地を実際に訪問した加藤氏は、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)をはじめ、フォローアップが必要な患者宅への訪問看護にも同行。日本とは異なる文化や生活に衝撃を受け、支援とは何かを改めて考える機会になったそう。

そして、現在ラオスから一時帰国中の赤尾氏から“生”の声を届ける機会として、「Laos Day」の企画が立ち上がった。当日は、日本にいながらラオスに触れて、知る時間を過ごすことができる。

ラオスに興味がある人も、ちょっと気になってるだけの人も、「Laos Day」にふらりと立ち寄って、まずは知ることから始めてみては。

■Laos Day
開催日時:7月26日(土)・27日(日)10時~17時
会場:SARA’S GARDENもりのひろば
住所:東京都三鷹市井の頭3-34-1
参加費:無料

詳細:https://fwab.jp/event/event_laosday2507

(Kanako Aida)

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