OPAが運営する横浜ビブレが、アニメ、ゲーム、アーティスト系の推し活カテゴリー拡大のため、この春、大規模リニューアルを実施した。
リニューアルで推し活カテゴリーを拡大
2022年以降、“『LIVE YOKOHAMA』～ビブレは横浜の人々と一緒に生きていく～”をコンセプトに改装を継続して進めてきた横浜ビブレ。特にZ世代を中心に支持を受け、好調に推移しているという。
そして、この春、アニメ、ゲーム、アーティスト系の推し活カテゴリーを拡大するため、リニューアルオープンした。
神奈川県初出店した店舗を紹介！
今回のリニューアルで、神奈川県初出店した店舗を紹介しよう。
4月11日(土)に1Fにオープンしたのは、「CONVERSE STORE YOKOHAMA(コンバースストア ヨコハマ)」。“True to the source”をコンセプトに、コンバースのルーツである「バスケットボール」とその象徴である「体育館」をテーマにした空間を演出している。
ブランドの起源を振り返りながら、普遍的に愛されてきたコンバースの魅力を融合した空間では、ブランドを代表する定番から最新モデルまで、シューズや雑貨を幅広く展開中だ。
4月4日(金)には、同じく1Fに「LYFT(リフト)」がオープン。フィットネスやウェルネスに対して、モチベーションを提供しており、店内では、アパレルをはじめ、プロテインや各種グッズなど幅広いアイテムを販売している。
さらに、店舗限定の商品など、ファンの人々に喜んでもらえる特別な仕掛けを多数用意しているという。
3月20日(木)には、2Fに「MAISON OPTICAL(メゾンオプティカル)」が出店。東京発のオリジナルブランド「MAISON OPTICAL」を中心に、国内外の上質で洗練されたフレームを提案しており、多彩なレンズの選択肢と、スタッフによるきめ細やかな視力測定・フィッティングで、理想の視界と掛け心地を約束してくれる。
特許出願中の顔型診断とパーソナルカラー診断で、その人の個性を引き立てるメガネ・サングラスが見つかりそうだ。
4月25日(金)に神奈川県初出店する4店舗
4月25日(金)には、横浜ビブレにて、4店舗が神奈川県初出店！
2Fにオープンする「ALAND(エーランド)」は、韓国の新進デザイナーとサブカルチャーを発掘＆発信する、韓国の若者に絶大な人気を誇るセレクトショップで、ショッピングと文化が共存するライフスタイルコンセプトストアとして、単にモノを売り買いする場所ではなく、ファッション、デザイン、文化を感じることができる空間を提案する。
6Fには、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴが運営する、TVドラマやバラエティ、映画、アニメ、キャラクター、ゲームなどのエンタメ系グッズを幅広く取り扱う、総合セレクトショップ「エンタメショップ ツリービレッジ」が登場。
「ツリービレッジ」限定ポップアップショップやコラボカフェが実施され、その他「カラフルピーチ」「にじさんじ」等の公式グッズショップもオープンする。
同じく6Fに、大人気オンラインゲーム「原神」を中心に、「崩壊スターレイル」「ゼンレスゾーンゼロ」など、海外で人気のゲームグッズを取り扱う「fantasy village(ファンタジーヴィレッジ)」もオープン！
OPAが売場を編集し運営する、人気のアニメ、キャラクターコンテンツショップ「OPA STUDIO(オーパスタジオ)」もオープンするので、「楽しい」が増産される、神奈川県でココにしかないコンテンツが織りなす空間を堪能しよう！
他にも新店舗がいろいろ
その他、横浜ビブレリニューアルでは、女性、男性、子供向けのカジュアルフットウェアの世界的リーダーであり、快適さとスタイルが消費者に愛され続けている「crocs(クロックス)」や、
韓国雑貨ブランドが並ぶ「moim(モイム)」、
「ドコモショップ」、
「保険クリニック」もオープン。今年、開店から40年の節目となる横浜ビブレは、これまでも、そしてこれからも横浜のトレンド発信基地として、人々に「ワクワクとドキドキ」を届けていくという。
この機会に、新たな店舗が出店した横浜ビブレに足を運んでみては。
■横浜ビブレ
住所：神奈川県横浜市西区南幸2丁目15番13号
営業時間：(平日)11:00～21:00／(土日祝日)10:00～21:00
※一部営業時間が異なるショップあり
HP：https://www.vivre-shop.jp/yokohama
(佐藤ゆり)
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