宮城県仙台市に本社を置く「阿部蒲鉾店」は、健康的な食生活をサポートする高品質なタンパク質食品として「Sendai PROTEIN BAR 朝の笹かまぼこ」1枚230円(税込)を、4月18日(金)から阿部蒲鉾店本店、エスパル仙台店、仙台駅おみやげ処2号店、仙台駅おみやげ処8号、通販サイトにて販売する。
「仙台名産 笹かまぼこ」名付け親の老舗
1935年(昭和10年)創業の阿部蒲鉾店は、創業当時より笹かまぼこや魚肉練り製品の製造加工・販売を行っており、「仙台名産 笹かまぼこ」の名付け親でもある。
同社が手がける「阿部の笹かまぼこ 吟撰笹(ぎんせんささ)」は、2023年第66回ジャパン・フード・セレクションにて最高の評価である「グランプリ」を受賞、翌年2024年には第75回全国蒲鉾品評会にて最高賞である「農林水産大臣賞」を受賞した。「美味しい」だけでなく、人々の健康に寄り添えるような商品開発を目指している。
DIAASで総合的にタンパク質の「質」を評価
良質なタンパク質を多く含む「笹かまぼこ」は、今話題のDIAASの観点からも非常に優れたタンパク質補給食品だということが立証されている。
「DIAAS」は、消化性必須アミノ酸スコアの略で、2013年にFAO(国際連合食糧農業機関)が提唱した食品に含まれる必須アミノ酸の消化吸収率を加味した新たなタンパク質評価指標。従来の指標「アミノ酸スコア」は、100点を上限として評価されるため、異なる食品間のタンパク質の「質」の差がわかりにくいという課題があった。
しかしDIAASの登場で、必須アミノ酸がどれだけ消化・吸収されるかを正確に測定することでより総合的にタンパク質の「質」の評価が可能に。この指標によって、食品ごとのタンパク質の「質」の違いが明確になり、特に動物性タンパク質と植物性タンパク質の大きな違いがこの指標で示されるようになった。
「笹かまぼこ」をプロテイン摂取の救世主に
阿部蒲鉾店では、「もっと手軽に、美味しく」との思いで、日本人の食生活で朝のタンパク質摂取が足りていない現状の改善と、健康的な一日をスタートするための食べ方として、ワンハンドで場所を選ばず手軽に食べられる「笹かまぼこ」を提案。
現場の声から生まれた「Sendai PROTEIN BAR 朝の笹かまぼこ」は、スポーツをする人はもちろん、健康なカラダづくりを意識する人や、忙しく食事バランスが崩れがちな人の毎日のタンパク質の補給にもおすすめだ。
「Sendai PROTEIN BAR 朝の笹かまぼこ」で、気軽にタンパク質を摂取してみては。
阿部蒲鉾店公式オンラインショップ:https://www.abekama.co.jp/shop
阿部蒲鉾店公式サイト:https://www.abekama.co.jp
(山本えり)
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