【大阪府大阪市】“神農生活”が、大阪・関西万博で台湾の文化と暮らしをテーマにしたストアを出店

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キービジュアル

台湾発のライフスタイルブランド「神農生活」を展開する“神農生活”は、4月13日(日)~10月13日(月)の期間に開催される大阪・関西万博において、「ローカルであるほど、グローバル」をコンセプトに、台湾の文化と暮らしをテーマにした期間限定ストアを展開。

台湾の魅力あふれる商品を厳選し、万博限定メニューとともに、台湾ならではのライフスタイル体験を来場者に提供する。

「神農生活」について

「神農生活」は、台湾発のライフスタイルブランドだ。台湾各地の風土と食材に着目し、「L.E.S.S.」という選定基準のもと、シンプルで持続可能な現代生活に合った商品を展開。台湾文化と共に世界へ発信している。

台湾店舗は、誠品生活南西店/圓山花博店/花蓮理想PAARK店(6月下旬オープン予定)。日本店舗は、大阪あべのハルカス近鉄本店。オンラインショップもある。

革新性と環境意識が共存する売場を創出

“神農生活”は、大阪関西万博で期間限定ストアを展開。

今回のキービジュアルは、台湾でおなじみの「豚型貯金箱」から着想を得ており、シンプルで温かみのある台湾の人情味を象徴している。さらに、「輝く未来社会のデザイン」をテーマに、色彩と人物のコントラストで未来への希望を表現している。

会場では、台湾アーティスト・范姜明道氏による作品「竹林」を展示。自然素材の竹を組み合わせたインスタレーションは、人と自然、テクノロジーと未来の関係性を問いかけ、会場のハイライトとなる。

また、「雲創通訊」のスマート電子ラベルシステムを導入し、持続可能な買い物体験を実現。革新性と環境意識が共存する売場を創出する。

人気ブランドの食品や茶葉、雑貨を100品目以上展開


ストアには、100種以上の厳選台湾商品がお目見え。モノトーンで統一されたミニマルな空間は、台湾商品の多様性と魅力を引き立てる。ガラスコップや茄芷袋、ミニチュアチャームなどのテーマ商品をはじめ、「天仁茗茶」「DAYLILY」「郭元益」「青葉」「義美」「它好好」などの人気ブランドの食品・茶葉・雑貨を100品目以上展開。

また、藺草の手編み扇子や亜鉛のデスク用ちりとりなど、伝統工芸を活かしたアイテムも取り揃えている。


飲食部門では、「點水樓」「台湾中華まん専門店 福珠」「台湾甜商店」「連珍」「洪瑞珍サンドイッチ」などと提携し、「おもちシロップ煮棗包み」「台湾ソーセージ豚まん」「伝統豆乳」「炸醤サンド」など万博限定メニューを提供。台湾の食文化の奥深さを紹介する。

また、台湾の文化に触れるテーマ展示も実施。第1弾は「P.Seven 茶香水」とコラボし、台湾各地の香りを通して五感で楽しむ「夢遊台湾」体験を展開する。

フィナーレには、「郭桄甄ミニチュアアートスタジオ」による1/12スケールの精巧な台湾風景のミニチュア展示を行い、台湾文化の魅力を凝縮して紹介する。

この機会に、大阪・関西万博に登場する「神農生活」についてチェックしてみては。

■EXPO 2025 大阪・関西万博(神農生活の期間限定ストア)
開催期間:4月13日(日)〜10月13日(月)
会場:大阪夢洲
営業時間:9:00〜21:00
公式HP:https://www.expo2025.or.jp

神農生活 オンラインショップ:https://www.d-kintetsu.co.jp/majitreats

(ソルトピーチ)

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