機能性ティー専門ブランドのTEAZENは、東京・大阪・福岡など、日本全国37店舗のコストコ全店舗へ「コンブチャレモン」の販売を4月10日(木)より開始した。
定番フレーバー「コンブチャレモン」が登場
これまでTEAZENは、オンラインショッピングモール「Qoo10」の割引イベント「メガ割」、「楽天スーパーセール」などに参加し、ライフスタイルストアのPLAZA(プラザ)を始め、ドン・キホーテやスギ薬局での販売開始など日本市場攻略に力を入れてきた。
同ブランドは、今回のコストコ全店舗での発売をきっかけに、よりオフライン流通網の拡大に拍車をかけていく。
今回日本コストコ全店舗に、TEAZEN定番フレーバーの「コンブチャレモン」が登場する。
「コンブチャレモン」は、2019年に同ブランドが粉末スティック型コンブチャとして売り出した最初のフレーバー。爽やかなレモン汁とさっぱりとした発酵炭酸がよく混ざり合い、幅広く愛されている。
記念試飲イベントを週末に実施
同ブランドは、「コンブチャレモン」の発売を開始すると同時に、試飲可能なローンチング記念試飲イベントを週末に行うなど、現地の顧客とのコミュニケーション強化を行う予定だ。試飲イベントは、4~5月の2ヶ月間、毎週金曜日にコストコ全店舗でTEAZENコンブチャを体験できる。
TEAZEN関係者は「最近、日本の健康飲料市場は低糖、ゼロシュガー製品の需要が増加すると同時に発酵飲料の人気も高まっている。このようなトレンドはヨーグルト、甘酒、紅酢に続きコンブチャまでさらに広がるものと見られる」とコメントを寄せた。さらに、「これまでオンラインショッピングモールで愛されてきたTEAZENがこれからはコストコを通じてオフライン流通網でもお客様と直接接し、一段と愛されるきっかけになってほしい」と話す。
ヘルシーな飲み物として愛される
今年で創立25周年を迎えたTEAZENは、緑茶、紅茶、ハーブティーなど、様々な機能性の茶を披露したノウハウを基に、2019年に韓国国内初の粉末スティック型コンブチャを披露。
低カロリーで糖類は無くし、乳酸菌を含む発酵専門家TEAZENのコンブチャは、「軽く・おいしく・健康に」楽しめるヘルシーな飲み物として愛されている。同社の商品は、4月時点で韓国、米国アマゾン、日本、台湾などでも注目を集めている。
4月現在、レモン、ピーチ、パイナップル、梅、ストロベリーキウイ、青みかんライムなど、計16種類の粉末スティック型コンブチャ商品のラインナップを備えている。
最近では、100億乳酸菌を含めた「コンブチャヨーグルト」、ビタミンC配合の春限定として登場した自然原料を配合した春にぴったりのピンク色のコンブチャ「シチリアピンクレモン」などを販売している。
コストコ国内全店舗で販売開始!この機会に、TEAZENの「コンブチャレモン」をチェックしてみては。
(江崎貴子)
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