【愛知県名古屋市】焼きたての「ゆかり」が買える「坂角総本舖」のファクトリーショップがオープン！

坂角総本舖は4月24日(木)、初めての工房併設店舗「坂角総本舖BANKAKU FACTORY SHOP」を、三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルスにオープンする。

同店では、併設の工房で焼き上げた、焼きたての海老せんべい「ゆかり」108円(税込)を毎日販売。焼きたてならではの格別の香ばしさを味わえる。

創業136周年の歴史を持つ「坂角総本舖」

坂角総本舖は、始祖・坂角次郎(ばんかくじろう)の姓と名をとり、1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業した。

江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしている。2025年4月に創業136周年を迎えた。

「ゆかり」を、全国で「坂角総本舖BANKAKU FACTORY SHOP」で販売。店頭で焼きたての同商品の、とびきりの香ばしさを楽しめる。

海老せんべい「ゆかり」は、坂角総本舖の代表商品。江戸時代の製法に由来する匠の技で、焼き上げまで手間ひま7日以上。原料の約7割に天然海老を使用し、豊富なカルシウムとたんぱく質を含む。

また、海老は頭を取って殻をむき、身だけを使用している。1枚わずか21kcalの低脂肪が特徴の海老せんべいだ。昭和41年の命名発売以来35億枚を出荷し、名古屋土産、贈答品として多くの人から愛されている。

最後の仕上げとなる「二度焼き」は、店舗に併設する工房で行う。焼き時間は10時～閉店1時間前までで、注文の都度焼き上げ。

運用は状況により変更になる場合がある。枚数はたくさん用意をしているが、毎日予定数が無くなり次第終了となる。

オープニングの1週間は、購入額1,620円(税込)ごとに挑戦できるハズレなしのガチャガチャや、SNS で焼きたて「ゆかり」を投稿して紹介した人へのプレゼント企画、大入袋の販売などを用意して、楽しい買い物時間を演出する。

ガチャガチャキャンペーンの期間は4月24日(木)～5月6日(火)で、景品は1等がオリジナルエコバッグ、2等が「YUKARIco」1袋、3等が「ゆかり」1枚。

大入袋の販売期間は4月24日(木)から無くなり次第終了。商品内容はゆかり8枚入×1袋、さくさく日記(海老)×3袋、さくさく日記(帆立)×3袋、八樂×3袋。

SNS投稿キャンペーンの期間は4月24日(木)～5月6日(火)で、条件は焼きたて「ゆかり」を購入の上、商品の画像をInstagramにアップしスタッフに見せた人。

次回買い物時に使える、焼きたて「ゆかり」引換クーポンがプレゼントされる。有効期限は7月31日(木)まで。

「坂角総本舖BANKAKU FACTORY SHOP」で焼きたての「ゆかり」を味わおう。

■坂角総本舖BANKAKU FACTORY SHOP
住所：愛知県名古屋市港区港明2-3-2
営業時間：10:00～20:00、土日祝は10:00～21:00
坂角総本舖オンラインストア：https://www.bankaku.co.jp/shop/default.aspx?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral

(佐藤ひより)