房総横断鉄道たすきプロジェクトの第二弾が、千葉を応援する「C-VALUEクラウドファンディング」にてスタート！小湊鐵道・いすみ鉄道エリアの活性化を目指し、計11のプロジェクトが挑戦する。
ちばぎん商店が運営するクラファンサイト
「C-VALUEクラウドファンディング」は、ちばぎん商店が運営する、「千葉のこれからに出会い、これからを応援する」がテーマの購入型クラウドファンディングサイト。千葉発の新しいブランドを創造し、新たなCHIBA(千葉)のVALUE(価値)を人々に届けている。
スタートした11のプロジェクト
今回スタートしたプロジェクトを紹介しよう。
小湊鐵道が起案したのは、「１日中、パンだらけ。バスとトロッコで小湊鐵道・いすみ鉄道沿線の人気パン屋さんをめぐる新ツアー企画」。
7月19日(土)・20日(日)に、房総横断鉄道 たすきプロジェクト特別企画として、小湊鐵道・いすみ鉄道沿線エリアの人気パン屋さんを1日6店舗もめぐるパン好き専門の新ツアー企画「貸切バスとトロッコでめぐる！房総横断パンの旅」の開催が決定した。
房総横断鉄道 たすきプロジェクト実行委員会が起案したのは、「2つの鉄道が織り成す風に願いを込めて。上総中野駅かざぐるまオブジェ設置プロジェクト」。
小湊鐵道といすみ鉄道の「結び目」上総中野駅に、縁結びや出会いをテーマにしたかざぐるまのオブジェを設置するプロジェクトで、若者やカップルで賑わう上総中野駅を目指す。
ワォアクションスポーツが起案したのは、「SUPで楽しくゴミの削減!!『夷隅川リバークリーンプロジェクト』」。
流出するプラスティックゴミで汚染され始めている、自然豊かな「夷隅川」と太平洋の漁場の豊かな自然環境。身近に迫る環境破壊問題を意識してもらうため、夷隅川流域からの環境維持のためにSUPによるリバークリーン活動を継続したいという思いから、そのための機材と、啓蒙用テキストの作成、安全管理のための資金を募り、活動に役立てる。
人と古民家が起案したのは、「貸し切りサウナとふるさと体験でととのう。大多喜町の一棟貸し古民家宿「ほりのみせ」特別プランご提供」。
古民家宿「ほりのみせ」の施設と体験メニューを知ってもらい、より多くの人に体も心も解き放つ豊かな時間を過ごしてもらいたいとの思いから、クラファン限定価格＋特別プランが用意されている。
牛かうVaca 馬上温香が起案したのは、「こだわりの房総素材をジェラートで繋ぐ。高秀牧場のたすきプロジェクト限定ジェラートセット」。近房総素材をいかした5種のジェラートを味わってみて！
大原たすきプロジェクトが起案したのは、「大原はだか祭りを次代へ繋ぐ、たすきプロジェクト～地元企業によるチャリティー応援企画2025～」。100年以上の歴史を誇る「大原はだか祭り」を次代に繋ぐため、地元企業が連携しクラウドファンディングに挑戦する。
大多喜麦酒が起案したのは、「大多喜麦酒、醸造機器故障からの復活。マスカットを使用した翡翠色に輝く新ビールを特別にお届けします！」。「マスカット」を使用した翡翠色の新作ビールを満を持して人々に届ける。
チームホロホロが起案したのは、「みんなで繋ぐ思い出の旅—養老渓谷駅発 小湊鐵道×カーシェアで広がる未来」。自然に囲まれた風景の中での、素敵な人々と出会いや心に残る経験は、心にゆとりを生み、健康にもつながるはず。小湊鉄道に乗って、特別な旅を始めよう！
Ambition22が起案したのは、「企業の組織改革をオシムで語る。元日本代表羽生直剛×ちば経営者特別対談＆研修用ゲーム開発交流会を開催！」。新たな試みとして、千葉の経営者との特別対談企画「オシム会談」＆研修用ボードゲームの開発交流会を実施する。
On Re.Projectが起案したのは、「ノスタルジックでかっこいいけど少し厄介な空きテラスハウスを活用！！みんなでリノベーションプロジェクト」。空き家が、ゴミからみんなの居場所になる未来を実現のための支援を募る。
ushikuni cafeが起案したのは、「父の日ギフトにも！いつもの日常を特別にする 本格スペシャルティコーヒーで作った『カフェオレベース』」。小湊鉄道沿線の地域の魅力とともに、贈る人も贈られる人も嬉しい、高級豆使用の本格カフェオレベースを紹介している。
詳細は各プロジェクトページをチェック
各企画の詳細は、プロジェクトページで確認を。この機会に、小湊鐵道・いすみ鉄道エリアの活性化を目指す11のプロジェクトをチェックしてみては。
C-VALUEクラウドファンディング：https://www.c-value.jp
(佐藤ゆり)
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