【埼玉県さいたま市】「第22回 さいたま市浦和うなぎまつり」開催!うなぎ弁当の販売のほか、調理実演も

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「第22回 さいたま市浦和うなぎまつり」が、5月31日(金)、さいたま市役所東側広場・南側駐車場で開催される。

うなぎ調理の実演やうなぎ弁当の販売を実施



今回で22回目を迎える「さいたま市浦和うなぎまつり」。浦和といえば「うなぎ」!毎年行われている恒例イベントだ。うなぎ調理の実演やうなぎ弁当の販売、市内土産品の販売、参加都市物産の販売、ステージショーなどが行われる。

うなぎ弁当の引き換えチケットを事前に販売


また、当日は混雑が予想されるため、うなぎ弁当の引き換えチケットを事前販売する。

販売日時は、5月9日(金)午前10時30分~で売り切れ次第終了。販売場所は、浦和区にあるコルソホールだ。昨年と事前販売の会場が違うため、注意が必要だ。

販売枚数は1,200食分で、1枚2,000円。ひとり2枚までとなっている。お弁当との引き換えは、うなぎまつり開催日の午前10時~午後2時。

当日販売は、午前8時30分~で売り切れ次第終了。販売場所は、会場内チケット販売テントだ。

販売枚数は1,200食分で、1枚2,000円。ひとり2枚までとなっている。弁当との引き換えは、午前10時~午後2時。

うなぎと浦和について

江戸時代より中山道の宿場町として繁栄した浦和。浦和周辺は沼地が多く、川魚が多く生息する地域で、魚釣りなどを楽しむ行楽客でにぎわっていたそう。その行楽客に沼地でとれたうなぎをふるまったのが「浦和のうなぎ」の始まりといわれているとのこと。

時代が移り地場のうなぎはとれなくなってしまったそうだが、うなぎの蒲焼という二百年の伝統の味は現在まで受け継がれ、さいたま市伝統産業にも指定されている。

浦和のうなぎを広くPRするため誕生したキャラクターは「浦和うなこちゃん(さいたま観光大使)」。生みの親はアンパンマンの作者として知られるやなせたかしさんだ。

浦和駅には、「浦和うなこちゃん」の像があるので、チケット事前販売場所のコルソや浦和区役所に行く際にチェックしてみて。

「第22回 さいたま市浦和うなぎまつり」で、美味しいうなぎを堪能しよう。

■第22回 さいたま市浦和うなぎまつり
日時:5月31日(土)午前10時~午後3時 ※雨天決行
会場:さいたま市役所東側広場・南側駐車場
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-4
詳細:https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/014/001/p119174.html
X:https://x.com/saitama_unagi
公式Instagram:https://www.instagram.com/saitama_unagi

■第22回 さいたま市浦和うなぎまつり 事前チケット販売
日時:5月9日(金)午前10時30分~
販売場所:コルソホール
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-12-1 コミュニティプラザ コルソ7階

(ソルトピーチ)

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