【兵庫県神戸市】神戸北野ホテル「世界一の朝食」アイコン“飲むサラダ”がジェラートになって新登場!

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エイチ・ワイ・ホスピタリティ・エンタープライズは、フランス料理界の巨匠ベルナール・ロワゾー氏から「世界一の朝食」のアイコン「飲むサラダ」を受け継ぎ、新たにジェラートとして進化させた商品の予約販売を、5月8日(木)に開始した。

「飲むサラダ」とコンフィチュールについて

神戸北野ホテル世界一の朝食イメージ

この度発売するジェラートは、利用者の要望から生まれたこだわりの「飲むサラダ」や、今までにないテクニックで作り上げた芳醇な香りと素材の持ち味を閉じ込めた「コンフィチュール」を、ジェラートとして進化させたもの。

ヨーロッパスタイルの朝食“コンチネンタルスタイル”は、消化時間がかかる食材が避けられるため、ドレッシングとカフェ・オーレを一緒に摂らない傾向がある。「飲むサラダ」は、利用者の「朝に生サラダを食べたい」といった声から生まれた神戸北野ホテルオリジナルの野菜やフルーツのブレンドジュースとなっている。

「ジャム」は、イギリス・アメリカなどの英語圏で作られるもので、果物と砂糖を煮詰めて作る。一般的にペーストやゼリー状で、甘みが強いことが多く、保存性重視のため果実の形はあまり残らない。

一方「コンフィチュール」は果物の形や風味をできるだけ残すように、低温・短時間で煮るのが特徴。ジャムよりも果実感が強く上品で繊細な味わいで、砂糖の量も控えめとなっている。

神戸北野ホテル「世界一の朝食」がジェラートに進化

生産者に対して友情と信頼と尊敬の念を持ち続けたベルナール・ロワゾー氏のエスプリを、山口シェフのフィルターを通して、利用者へ届ける。

次世代にこの豊かな自然を残すためフードマイレージを考慮し、兵庫近郊の産物を中心に素材を厳選。フルーツは皮も余すことなく生かし、瀬戸内海の「奇跡の塩」や生産者と作り出したオリジナル・ヨーグルトなど、趣向を凝らし、丹念に作り上げた。

飲むサラダ4種のジェラート


「苺・トマト」は、人気の組み合わせにアクセントとして、バジルを加え、風味の良さを追求。これまでにないテクニックで作り上げたイチゴの「コンフィチュール」には兵庫のブランドである「ゆめさき苺」や「二郎いちご」等を贅沢に使用している。


「小松菜・リンゴ」は、個性豊かな小松菜と香り高い香草ディルをバランスよく組み合わせたオリジナルフレーバー。りんごの個性が際立つ、これまでにないおいしさを生み出している。


瀬戸内は柑橘の宝庫。その素晴らしい素材にかぼちゃを加えるという斬新なアイディアを楽しめるのが「みかん・かぼちゃ・人参」だ。


「ブルーベリー・紫キャベツ」は、「世界一の朝食」の中で人気の組み合わせ。色合いはもちろん、優しい風味のコラボレーションも楽しめる。

四季を素材で味わう季節限定商品


「苺ヨーグルト」は、蜂蜜とイチゴの「コンフィチュール」とヨーグルトを合わせたフレーバー。


「蜂蜜レモン」は蜂蜜に丸ごと瀬戸内レモンの糖度控えめの素材感たっぷりの「コンフィチュール」を加えて仕上げている。


「いちご・イチゴ・苺」は、神戸北野ホテルのナイトスイーツビュッフェでもトップクラスの人気を誇るイチゴをストレートにジェラートに仕立てた一品。畑で完熟した風味の豊かな素材を使用しているため、口の中に入れたときの風味が格段に違う。

世界一の朝食を彩る厳選食材もジェラートに


そのほかにも、全国的にも人気で知名度の高い丹波の黒豆を使用した「黒豆」、


きな粉の香りと風味が口に広がり、懐かしさと新しさが交わる「きな粉」、


独特の香ばしさのほうじ茶の奥深さを感じる逸品「ほうじ茶」、


溢れ出るミネラルを感じられる「塩」を取り揃えている。

ジェラートは、季節限定フレーバーを含めて全部で11種類を用意。

飲むサラダ4種・定番1種・季節限定1種の6個セットで価格は¥4,800(税込・送料別)。購入は神戸北野ホテルブティックまたはSTORES・楽天にて。

神戸北野ホテルが届ける特別なジェラートを、いち早く味わってみては。

■ 神戸北野ホテル
住所:兵庫県神戸市中央区山本通3丁目3番20号
公式サイト:https://www.kobe-kitanohotel.co.jp

※写真はイメージで
※お知らせした内容は事前の告知なく変更する場合がある

(丸本チャ子)

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