家庭用紙の製造・加工・輸入・販売を行うユニバーサル・ペーパーは、ハローブランドをリニューアル。これに伴い、4層重ねの保湿ティシュ「ハロー クリーミーソフトティシュ」を全国で発売する。
ブランドパッケージをリニューアル
ユニバーサル・ペーパーは、世界150ヵ国以上に展開するアジア屈指の総合製紙会社アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)のグループ会社。
「くらしのシーンに常に寄り添い、人々の生活にやさしさを届けていく」というポリシーのもと、高い生産能力とグローバルなネットワークを背景に顧客のニーズに応える製品を提供している。
今回、ハローブランドのパッケージデザインを全面的にリニューアル。ティシュを思わせる軽やかな表情の『ハロたん』をメインビジュアルに用い、明るくポジティブで躍動感あふれるイメージを表現した。
製品に統一したデザインを起用することで、特長がより伝わりやすくなるとしている。
やさしい使い心地のティッシュ
新発売の「ハロークリーミーソフトティシュ」は、「ティシュを使用する際、一度に数枚シートを使用する」「何度もふき取ると肌への負担が気になる」という顧客の声を参考に開発された。Wのうるふわ仕立てで、一枚でもしっかりふき取れるやわらかいティシュとなっている。
イメージ
きめの細かい繊維が折り重なった丈夫なシートを4層に重ね、超厚手に。空気をたっぷり含ませたクッションのようにふんわりとやわらかく、シート4枚がまとまるように設計されている。
イメージ
また、シートの重量に対し約30％にあたる保湿剤を配合。植物由来の保湿成分グリセリンにより、1枚で汚れを包み込むようにやさしくふき取るという。
リーフ柄のエンボス加工を施したシートの表面はもっちりと弾力性があり、肌ざわりもしっとり。鼻をかんでも赤くなりにくい上に、風邪や花粉症の時期、肌が気になる時など何枚ものティシュでゴシゴシこすることもなくなるだろう。
さらに製品パッケージにはソフトパックを採用し、外出時の携帯や使用後のゴミを軽減できるデザインとなっている。
「ハロークリーミーソフトティシュ」は280枚入り70組の2個パック。価格はオープンで、全国のドラッグストアやホームセンター、スーパーマーケット及びオンラインストアにて販売される。
使う人だけでなく環境にも配慮
ユニバーサル・ペーパーは、2023年よりグループ会社であるAPPジャパンと共同。「森の再生プロジェクト～いっしょにSDGsに取り組もう！～」を通じて、環境保護活動に取り組むインドネシアのNGOであるベランターラ環境保護基金に協力している。
このプロジェクトでは、ハローブランド製品の全てを対象として、売上金の一部を同基金に寄付。それをもとに購入した絶滅危惧種を含む木の苗を森林火災や違法伐採によって荒廃した土地に植え、自然林の再生に取り組む活動を行っている。
日常生活の必需品ともいえるティッシュだからこそ、誰もが気持ちよく使えるように、しっとりやわらかな超厚手の製品に切り替えてみては。
ユニバーサル・ペーパー公式ホームページ：https://www.universal-paper.co.jp
(紫原もこ)
The post 超厚手4層シートに保湿ローションを配合したうるふわ仕立てのティシュが新発売 first appeared on ストレートプレス：STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.
