遺品整理を行うリリーフが関西エリア9店舗目となる「リリーフ大阪箕面店」をオープン

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遺品整理や不動産売却・引越しに伴う家財の処分並びにリユースを行うリリーフは、「リリーフ大阪箕面店」を5月8日(木)にオープンした。

「空き家」に関する関心の高まりを受けて

図2 空き家数及び空き家率の推移-全国(※2)・図3 空き家率ランキング(※3)

高齢化社会、人口減少が進む国内において、「空き家」の増加は右肩上がり続きとなり社会問題化している。国土交通省によると、2018年(平成30年)時点で349万戸ある「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」の総数は、2030年(令和12年)時点で470万戸にまで増加すると推計されている(※1)

また、昨年4月より、不動産の相続登記が義務化となったことも重なり、「空き家」に関する関心の高まりから、相続した「空き家整理」に関する相談が多く寄せられるようになっている。

そういった顧客のニーズに応えるため、同社は関西エリア9店舗目となる「リリーフ大阪箕面店」を出店することとなった。同社では、今後も全国への出店を継続し、より多くの顧客一人ひとりに、丁寧で安心なサービスの提供を目指していく。

「心の整理」も大切にする

「リリーフ大阪箕面店」店長 田中宏樹さん

「リリーフ大阪箕面店」の田中宏樹店長は、「私たちは、遺品整理・生前整理・不用品回収を中心に、お客様の『心の整理』も大切にするお手伝いをしております。『どこから手をつけたらいいかわからない…』そんな時は、どうぞ私たちにお任せください。経験豊富なスタッフが、丁寧かつ迅速に対応いたします。安心してご相談いただけるよう、誠実な対応を心がけています。どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。皆様のお力になれることを、心より願っております。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。

相談から見積り時の訪問まで全て無料


サービスでは、同社の研修を修了した専属スタッフがワンストップで対応する。見積金額確定後の追加料金は一切発生せず、相談から見積り時の訪問まで全て無料となっている。

また作業中、万が一の物損事故にも同社の契約保険で対応するので安心。同社で海外にリユースするため、処分にかかるコストの20~40%削減が可能となっている。

廃棄物処理に関するコンプライアンスを徹底している点にも注目したい。

デジタル機器の処分等も対応可能


同社の遺品整理までの流れは次の通りだ。

サービスを利用の際は、まず電話やメール、LINEにて、まずはどのような悩みがあるのかヒアリング。

依頼内容や状況によって見積金額を算出、希望の見積日を調整し、予約。見積当日には、同社の担当者が現地に出向き、見積金額を提出する。

家財の処分やリユースだけではなく、庭の物置撤去や仏壇処分、デジタル機器の処分等も対応可能。不安なところは全て相談してみよう。見積内容に納得した場合、作業日程を調整し予約に進む。

リユース品・処分品・持ち帰るものを仕分けし、貴重品が発見された場合は取り置きする。家屋の中から指定の荷物を丁寧に搬出した後、許可を持った処分業者を手配し、処分するものを引き渡す。また、リユース可能な品物をトラックに積み込み、同社へ持ち帰る。

最後に掃き掃除や掃除機掛けを行い、作業完了前に最終チェックを実施する。

「リリーフ大阪箕面店」を、この機会にチェックしてみては。

■リリーフ大阪箕面店
営業時間:9:00~18:00
住所:大阪府箕面市粟生外院1丁目14-31
店舗ページ:https://relief-company.jp/shop/osaka-mioo

リリーフ:https://relief-company.jp

※1 (参考)国土交通省 住宅局“令和4年10月 空き家政策の現状と課題及び検討の方向性”
※2 (出典・引用)総務省“令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果”
※3 引用データよりリリーフが作成

(江崎貴子)

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