福岡県福岡市に本社を構えるクルールが、子ども向けロボットプログラミング教室「ロボ団」の新拠点となる「ロボ団エディオン福岡西校」を、福岡市西区に開校。5月より授業をスタートした。
6000人以上の生徒を誇るロボットプログラミング教室
「ロボ団」は、“好きを学びに、社会とつながる”をコンセプトに、全国で100教室以上、6000人以上の生徒を誇るロボットプログラミング教室。子どもたちがチームで課題に挑戦しながら、論理的思考力や問題解決力、協働する力を身につけることができる。
地域に根ざして“考える力”と“やりきる力”を育む
今回開校した「ロボ団エディオン福岡西校」では、「ロボ団」の教育理念を踏襲しつつ、福岡市西エリアの地域コミュニティと密接に連携し、子どもたちが安心して学び、挑戦し続けられる環境を提供。地域に根ざし、子どもたちの“考える力”と“やりきる力”を育んでいく。
「ロボ団エディオン福岡西校」の4つのポイント
「ロボ団エディオン福岡西校」のポイント4つを紹介しよう。
1つ目は、「好きを学びに」苦手意識をもつ前に楽しみながら学べること。
子どもは、自分が「好き」「やりたい!」と感じたときには、大人から言われなくても自ら取り組み、どんどんと吸収するもの。子どもたちの好奇心や興味を原動力に、プログラミングスキルはもちろん、問題設定力、協調性、伝える力など、今後社会で必要とされる力が身につく仕掛けがたくさん用意されている。
2つ目のポイントは、低年齢からの5年間カリキュラムで、ビジュアル言語からPythonまで学べること。
「ロボ団」では、オリジナルカリキュラムを5年間用意。年長から楽しみながら学べるビジュアル言語から始め、プログラミング言語・Pythonの習得を目指していく。
Pythonは、今、最も注目されている言語の一つであり、AIや機械学習などの分野で用いられ、FacebookやYoutubeなどの開発にも採用されている。世界に通用する技術を身につけることで、子どもの頃の習い事で終わらせることなく、社会に出てからもプログラミングを活用することができる。
3つ目は、文系+理系の両要素と「やりきるチカラ」。
プログラミングを学ぶプロセスで、算数や理科の学習を実施。「ロボットを動かしたいから、プログラミングを学びたい」「プログラミングを学びたいから、算数や理科を学びたい」など、算数や理科の学習単元を、自然な流れで学べる環境が整っている。
4つ目のポイントは、社会を身近に感じる「社会とつながる」プロジェクトであること。
「ロボ団」では、様々な企業・団体と協同しプログラミングと社会とのつながりを知る機会を、授業やイベントを通して提供。これまで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「宇宙」をテーマにした教材を開発したほか、ベネッセコーポレーションや近畿日本鉄道とも教材開発を実施し、多くの親子が参加している。
この「社会とつながるプロジェクト」を通じて、子どもたちが学ぶプログラミングが社会とどのようにつながっているのか、学んだことの先を見せ、子どもたちがより社会に関心を持ち積極的に働きかけられるようになってほしい、という想いを込めたプロジェクトだ。
随時体験会を開催中!
「ロボ団エディオン福岡西校」についての詳細は、WEBサイトをチェック!随時体験会も開催されているので、興味がある人は参加してみては。
■ロボ団エディオン福岡西校
住所:福岡県福岡市西区福重2丁目26-3 エディオン福岡西店内
対象:年長〜小学生 ※コースにより異なる
WEBサイト:https://robo-done.com/school/fukuokanishi
(佐藤ゆり)
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