「BTOB」ユク・ソンジェがスタートから特別なデビューのビハインドを伝えた。
TV CHOSUN「食客ホ・ヨンマンの定食期行」が今週から編成が変更され、本日(25日)午後7時50分に放送される。今週はドラマ「鬼宮」の主役のソンジェと一緒にチュンチョン(春川)に向かう。さわやかな笑顔のソンジェが惚れこんだ多彩な春川のうま味が公開される。
「BTOB」のボーカルラインのソンジェは、ドラマ「恋するジェネレーション」で初主演を引き受けて演技活動を本格的に始めた。特に「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」に出演して一般大衆に印象を与えたことからたいへん愛されてきた。「トッケビ」の創造神を筆頭に「ゴールデンスプーン」の財閥の御曹司、「鬼宮」の大蛇まで3つの作品ですべて憑依したキャラクターを引き受けて”憑依専門俳優”と言われている。一方で食客ホ・ヨンマンはソンジェに「どうして歌手を夢見るようになったのか」と尋ねる。ソンジェは「小学生の時からカラオケがとても好きだった」として、当時「オーディションに落ちたら別のことを探してみなさい」という父親のアドバイスをもらったと打ち明ける。しかし、幸いにも公開採用のオーディションに一度で合格したとして、スタートから特別なデビューのビハインドを伝えて好奇心を刺激した。
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