京都の紅茶専門店「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」は、夏の紅茶を楽しめる「アイスティフェア」を、6月1日(日)〜9月中旬頃の期間、三条本店、四条店、ポルタ店の全3店舗にて開催する。
ロンドンの紅茶文化を京都からお届け
1930年、京都で創業した紅茶専門店「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」。英国の紅茶文化を、京都から人々に届けてきた。オリジナルのスイーツをはじめ、洋食に至るまで、サー・トーマス・リプトンは、オリジナリティあふれる食文化を創造し続けている。
変化する美味しさを楽しめる夏の紅茶
「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」では、毎年「アイスティフェア」で新しい提案を続けてきた。今年は、すべてのアイスティに自社工房で手作りするアイスクリームを合わせて提供する。
アイスが溶けて、果肉やソースの風味と調和していくことで、味の変化を感じながら最後まで美味しさを堪能することができる。祇園祭や五山の送り火など、京都の夏を彩る風物詩とともに、老舗ティーハウスの夏の紅茶を楽しもう。
「アイスティフェア」3つの紅茶
今年の「アイスティフェア」には、3種の紅茶が登場。すべて、価格は920円、提供時間は11:00〜となっている。
「フルーツ・アールグレイティ」は、Sir Thomas LIPTON アールグレイティに、自社工房でフレッシュな国産ベルガモットから手作りするソルベをプラス。ハイビスカスティーに甘酸っぱいラズベリーと苺の果肉を入れ、甘くてジューシーなマンゴー果肉入りのソースと合わせたカラフルなセパレートティとなっている。かき混ぜて飲むことで、爽やかな酸味と濃厚な甘みが調和。果肉をつぶしながら美味しさを引き出して、ベルガモットソルベが溶けていくことで、よりリッチなアールグレイティへと変化していく。
「ロイヤル・ピーチメルバ」は、Sir Thomas LIPTON発祥のロイヤルミルクティをベースに、自社工房のバニラアイス、和歌山県産「あら川の桃」を使用したふわふわのエスプーマ、桃の果肉入りコンポート、濃厚な桃のソースを合わせている。バニラアイスが溶けてきたところで別添えのラズベリーソースを合わせると、ピーチメルバのように楽しむことができる。
「ハーバル・ティソーダ」は、レモングラスのハーブティをベースに、瀬戸内レモンを使用した自社工房のレモンソルベ、フレッシュな京都水尾産のゆず・レモン・ライムと、甘みのあるレモンコンフィ、バタフライピーをスパークリングで爽やかに仕上げた。レモンソルベが溶けて、フレッシュな柑橘がなじんでいくと、バタフライピーの色の変化とともに、爽やかな柑橘の風味をより一層楽しめる。
「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」の「アイスティフェア」で、変化する美味しさを楽しめる夏の紅茶を味わってみては。
■Sir Thomas LIPTON ティーハウス
HP:https://www.lipton-teahouse.jp
Instagram:https://www.instagram.com/lipton_teahouse
X:https://x.com/Lipton_TeaHouse
(山本えり)
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