【茨城県八千代町】1回で元が取れる「無限フルーツチケット」先着販売！デジタル住民になって地域活性化

日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティは、東武トップツアーズと連携し、5月30日(金)19時から茨城県八千代町が発行する、デジタル住民票NFT、通称「無限フルーツチケット」の販売を開始する。

毎年1回、無期限でフルーツがもらえる
「無限フルーツチケット」のメリット
NFTマーケットプレイス「HEXA」とは
八千代町の関係人口拡大を目指す

毎年1回、無期限でフルーツがもらえる

東京から約60km、関東平野のほぼ中央に位置する八千代町は、自然の穏やかさを感じられる地だ。全国一の生産量を誇る「白菜」、肥土(あくと)と呼ばれる肥沃な土地で育てられた「肥土梨」などの農産物のほか、自然の中で温泉やアウトドアが満喫できる「八千代グリーンビレッジ」などがあり、時間に追われる現代人にゆったりとした時間の流れと癒しを与えてくれる。

そんな八千代町では、限定デザインのデジタル住民票NFT「無限フルーツチケット」を販売。デザインは2種を用意している。価格は1個1,000円。NFTマーケットプレイス「HEXA」で購入できる。1人当たりの購入数制限はなく、複数保有も可能。また、いつでも転売ができ、転売手数料は八千代町の継続収入となる。

販売期間は、5月30日(金)19時～6月16日(月)23:59。先着順で1,000枚が発行される。二次取引は6月17日(火)に開始する。

「無限フルーツチケット」のメリット

「無限フルーツチケット」を購入すると得られるメリットについて紹介しよう。

1つ目は、無期限で毎年1回新鮮なフルーツ1,000円(税込)相当を受け取れるということ。追加費用を払うことなく、翌年以降も1,000円分相当のフルーツを受け取ることができる。プレゼントされる内容の指定は不可で、メロン・梨などのフルーツや、時期によっては玉子やトマトジュースなどの加工食品になる場合もあるとのこと。農作物の受け取りは、同町にある「JA常総ひかり農産物八千代直売所」にて。スタッフにNFTを見せながら「使用する」を押下し、使用済みになったことを確認してもらおう。今年度の使用期限は6月2日(月)～2026年3月31日(火)で、更新は毎年1回となっている。

2つ目は、町内施設の割引特典。「八千代グリーンビレッジ」内にある憩遊館「やちよ乃湯」の利用料200円割引を実施する。利用開始は6月2日(月)から。対象者は、八千代グリーンビレッジ(温泉・キャンプ場)利用者で、キャンプ場利用の場合は電話予約でのみ割引の対象となる。

3つ目の特典は、ヤマダイのカップラーメンのプレゼント。毎月、憩遊館「やちよ乃湯」を割引入浴で利用した先着20人に、八千代町内に工場があるヤマダイのカップラーメンをプレゼントする。ただし、NFTを複数枚所有していても、1人1個×先着20人となる。

さらに、オンラインコミュニティへの参加が可能。特産品・商品名のアイディア募集や投票など、八千代町が行う地方創生の取り組み・企画に携わることもできる。

なお、オンラインコミュニティ・特典及びその内容については予告なく変更・終了することがある。