旭松⾷品は、5⽉23⽇(⾦)、「新あさひ⾖腐」のブランドサイトを開設した。
からだづくりに役⽴つ⾼野⾖腐そのものの魅⼒はもちろん、歴史や製造⽅法、そして業界トップシェアのブランド「新あさひ⾖腐」シリーズが⻑年愛される理由、おいしさの「ひみつ」を伝えている。
ブランドサイト開設の背景
⾼野⾖腐は健康的な⾷材として知られているが、「なぜ健康によいのか？」「どうやってつくられる？」「⾖腐と何がちがうの？」「おいしい調理⽅法は？」など、まだまだ知られていないことが多くあるという。事実、現在の⾼野⾖腐は昔と製造⽅法や品質⾯などが⼤きく変化しているそう。
“最新情報”をより多くの人に知ってもらい、⽣活者の健康増進に貢献するため、今回、ブランドサイト開設に至ったという。
「新あさひ ⾖腐」を使ったレシピを紹介
創業以来、75年以上⾼野⾖腐を作り続けている旭松⾷品の「新あさひ ⾖腐」シリーズはカテゴリ市場売上No.1(※)。より健康的で簡単においしく⾷べたいというユーザーのニーズを受け2014年、特許取得のカリウム製法に変更し95％減塩に成功したそう。現在ではさらなるおいしさを追求し、出来⽴ての状態が⻑持ちする⾼オレイン酸⼤⾖を使⽤した⾼野⾖腐に、順次切り替えているという。
ブランドサイトでは、やわらかく滑らかな⾷感と、だし含みの良さが⼈気のロングセラーの同商品を⽇頃の⾷⽣活に取り⼊れやすいよう、電⼦レンジ調理のレシピも紹介している。
健康効果を詳しく知ることもできる
高野豆腐は、800年以上前から⾼野⼭や⻑野県、東北地⽅などで、凍り⾖腐・凍み⾖腐の名称で親しまれてきた。製造⽅法は時代によりどんどん進化しているという。
「畑の⾁」と⾔われる⼤⾖の成分を抽出・濃縮した⾼野⾖腐は、たんぱく質・鉄分・カルシウムなど豊富な栄養素を含んでいる。ブランドサイトでは、特に注⽬されている“レジスタントたんぱく質”の健康効果を詳しく解説。最新の研究結果も紹介している。
原料⼤⾖は、ほぼすべての商品で国際規格グローバルGAP認証を取得した契約農場の⼤⾖を使⽤。製造⼯場ではFSSC22000の認証を取得。国際基準をクリアしたものづくりを⾏い、品質へのこだわりを徹底しているという。
この機会に、「新あさひ⾖腐」のブランドサイトをチェックするとともに、「新あさひ⾖腐」を味わってみては。
「新あさひ豆腐」ブランドサイト：https://www.asahimatsu.co.jp/koyatofu
旭松食品 公式HP：https://www.asahimatsu.co.jp
※ インテージSRI＋高野豆腐[乾燥タイプ]市場2022年10月～2024年9月累計販売金額より
(ソルトピーチ)
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