6月3日(火)~8日(日)の6日間、青森県青森市の複合商業施設「THREE(スリー)」にて、“静岡茶はじまりの地”足久保から生まれた和紅茶・緑茶・ほうじ茶などのお茶の専門店「はじまりの紅茶」の特別POPUP SHOPがオープンする。
「はじまりの紅茶」について
「はじまりの紅茶」は、足久保ティーワークス茶農業協同組合によるお茶の専門ブランド。生産も製造も販売も、足久保ティーワークスが一丸となって手がけている。
特に和紅茶は、熱湯で淹れられる簡単さがあり、誰でも気軽に楽しめる商品。苦味が少ないのも特徴で、子どもでも飲みやすく、食事にも合わせやすいという。
パッケージにレシピが付いているので、贈り物にもオススメだ。
足久保ティーワークス茶農業協同組合は、1997年に足久保の茶農家が約50軒集まり発足。茶園管理を徹底し、安心安全で美味しいお茶づくりを目指して、静岡茶発祥の地・足久保のお茶をより多くの人に知って、飲んでもらうために、様々な活動を行っている。
お茶に加え、スコーンも販売予定

複合商業施設「THREE」
そんな「はじまりの紅茶」が青森県に初出店!「そこに街がある」をテーマに衣・医・食・住が融合したランドマークとして誕生した複合商業施設「THREE」で、6月3日(火)より、6日間限定のPOPUP SHOPを展開する。
今回のPOPUP SHOPは、同日から開催される「#THREEパン博」に合わせての特別出店となっており、期間中は緑茶・ほうじ茶・和紅茶などの茶葉はもちろん、お茶とのペアリングを楽しめるスコーンも販売予定。
お茶は試飲をしながら、スコーンはお茶とのペアリングを教えてもらいながら、今しかできない買い物のチャンスだ。
和紅茶を使った「いちご香るミルクティー」も販売
「はじまりの紅茶」が展開する商品を紹介しよう。
「《森緑茶》やまのいぶき」は、一晩じっくりと萎凋(いちょう)させ花の香りを引き出した、深蒸し茶としては珍しい金色のすっきりとした深蒸し茶。
「はじまりの《いちご和紅茶》」は、やぶきたを発酵させ、すっきりと苦味の少ない和紅茶に仕上げ、いちごの香りをまとわせた特別な和紅茶フレーバーティーだ。
また、「はじまりの紅茶」では、よりたくさんの人々にお茶の美味しさと楽しさを知ってもらうために、足久保のテロワール・茶葉の種類・それに合った製法により苦味が出ない茶葉を「水出し専用」で提供。
POPUP SHOPでは、いちご和紅茶を使ったオリジナルシロップで作る「いちご香るミルクティー」も販売される。華やかないちごの香りと和紅茶の優しい味わいを楽しんで。
人気のスコーンは、お茶とのペアリングを楽しめる品々。今が旬のフレーバーも販売されるかもしれないという。
全国の催事イベントにも引っ張りだこの「はじまりの紅茶」を味わい、購入できるのは、青森県内で「THREE」だけ。全国のご当地パンや、青森の人気ベーカリーが多数集まる「#THREEパン博」とともに、「はじまりの紅茶」のお茶や紅茶を堪能してみては。
■「はじまりの紅茶」POPUP SHOP
日程:6月3日(火)~8日(日)
時間:10:00~20:00
会場:THREE本館1F 特設POPUPスペース
住所:青森県青森市新町1-7-1
詳細:https://www.three-aomori.jp/202506-hajimarinokoucha-popup
はじまりの紅茶Instagram:https://www.instagram.com/hajimarino_kocha
足久保ティーワークス茶農業協同組合:https://www.ashikuboteaworks.com
(佐藤ゆり)
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