ホイッスル三好が運営する「中国ラーメン揚州商人」は、惜しまれつつ終売となった人気メニュー「豚南ばん」を、多くの要望に応えて「スイートチリ大肉(タイルー)麺」と改名し、6月2日(月)より全38店舗にて期間限定販売している。
一都三県で38店舗展開する中国ラーメン専門店
「中国ラーメン揚州商人」を運営する「ホイッスル三好」は昭和63年2月創業。平成2年4月法人設立。「中国ラーメン揚州商人」は、中国料理や点心を楽しめる中国ラーメン専門店で、現在は東京、埼玉、神奈川、千葉県の一都三県で38店舗を展開している。
揚州出身の初代が中国料理店をはじめて以来、4世代に渡って受け継がれているのは、「中国ラーメンへのこだわり」スープ、かえし、麺を使う日本のラーメンとは違い、一皿の中国料理を作るのと同様に、一杯一杯を一から丁寧に作っている。
麺は、初代から受け継がれている「柳麺(細麺)」、独自に開発をした刀削麺ならぬ「刀切麺(太麺)」、もっちりとした食感の中に上品なコシがある「揚州麺(中太麺)」、美味しさを追求した「低糖質麺」の4種類から選べぶことができる。
「豚南ばん」が来店者の声で再び復活
「豚南ばん」は、2007年4月に新商品として登場して以来、その独特な味わいで多くの人に愛されてきたが、2019年2月に一度終売。その後、来店者からの熱いエールを受けて、同年6月に奇跡の復活を遂げたが、2021年9月に再度終売となり、その復活を望む声が多数寄せられていた。
そして今回、満を持して、4年ぶりに「スイートチリ大肉(タイルー)麺」として再登場する。
忘れられない味の甘酸っぱくピリ辛なスープ
「スイートチリ大肉(タイルー)麺」は、とろけるほど大判の豚角煮と、鮮やかなほうれん草がスープと絡み合い、アジアンテイストながらも食べ応え抜群の一杯。
台湾の豆板醤が決め手のスイートチリ風味のスープは、甘酸っぱさとピリ辛さが絶妙に融合した、一度食べたら忘れられない独特の味わい。ほかでは味わえない、揚州商人ならではオリジナルスープのアジアン麺だ。
「トッピング」でカスタマイズして味変を楽しむ
専用トッピングとして、+50円(税込)で「追いスイートチリ」が用意されている。スープに加えることで、さらにアジアンテイストを深め、自分好みの味わいにカスタマイズすることができる。アジア料理の定番「パクチー」240円(税込)のトッピングも相性抜群なので試してみよう。
「スイートチリ大肉(タイルー)麺」の価格は1,220円~1,240円(税込)で、店舗により異なる。販売予定数は約13,000食限定で、なくなり次第終了となるので、興味のある人はお早めに。
多くの声に応えて再登場した限定メニューの「スイートチリ大肉(タイルー)麺」を味わってみては。
■中国ラーメン揚州商人
HP:http://www.yousyusyonin.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/yousyusyonin
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※本記事の内容は予告なく変更になる場合がある。
(山本えり)
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