※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠（コクジュ）夫人～真珠の涙～」25話では、褚琳琅について調べ始める方海市の様子が描かれた。
方諸（ほうしょ）は方海市（ほうかいし）の負傷を心配し、密かに薬を調合する。帝旭（きょくてい）と緹蘭（ていらん）の関係は改善の兆しを見せ、帝旭は緹蘭に二度と冷遇しないと約束し霜平湖に見せたいものがあると言い残す。そこには緹蘭のために準備した缬羅が飾られていたのだった。
朝廷では、方諸が告発され、一時的に職を解かれるが、これは帝旭の軍権を削ぐための策略と方諸は理解し、自ら職を辞する。
方諸が職を失ったことで、帝旭は彼を碁に誘う。そんな中、偶然、纈羅を見つけて摘もうとした褚琳琅（ちょりんろう）が、水に落ちかけたところを方諸が助ける。方海市はそんな褚琳琅女を疑う。
方海市は香料の専門家から褚琳琅の香りの秘密を探ろうとし、鞠柘榴（きくしゃりゅう）も緹蘭を訪れる途中で褚琳琅の芰荷の香りを確認する。一方で帝旭は褚琳琅と方諸を接近させようと画策するのだった。
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