【沖縄県竹富町】小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」7月リニューアルOPEN！アクティビティも充実

日本最南端のアイランドビーチリゾート「はいむるぶし」が、7月15日(火)にリニューアルオープンする。施設のリニューアルと共に、西表石垣国立公園の豊かな自然を舞台に、この夏家族で楽しめる特別なアクティビティを多数用意している。

美しい自然を満喫できる「はいむるぶし」
2つの絶景プールとサウナ棟・スパ棟を新設
レストランや一部の客室もリニューアル
家族で楽しめるアクティビティも充実
ロゴデザインもリニューアル

美しい自然を満喫できる「はいむるぶし」

沖縄本島から南西へ400kmにある八重山諸島、その中心に位置する小浜島で1979年に開業した「はいむるぶし」は、開業以来、西表石垣国立公園の美しい自然とマリンアクティビティを存分に満喫できるホテルとして、多くの人々に愛されてきた。

「はいむるぶし」は「南十字星」を意味する八重山地方の言葉で、ホテルの敷地内からは冬から初夏にかけて、日本国内では沖縄県の南の離島などでしか観測できない南十字星を目にすることができるという。

2つの絶景プールとサウナ棟・スパ棟を新設

今回のリニューアルでは、サンゴ礁に囲まれた全長約1.9kmにわたる海岸線に面した立地を最大限に生かし、天然の美しいビーチ沿いに、八重山の海とサンセットの美しさを堪能できる2つの絶景プールと、冬季も楽しめるサウナ棟・スパ棟が新設される。

「Main Pool(メインプール)」は、ビーチの波打ち際に近接した約330㎡の2段のプール。

「Quiet Pool(クワイエットプール)」は、眺望抜群の大人専用プールとなっている。

レストランや一部の客室もリニューアル

今回のリニューアルでは、ロビーやレストラン、一部の客室も大幅に改修。レストランは、八重山の豊かな自然や食材を活かしたメニューを楽しむことができる形態に刷新した。

客室の一部は、40㎡のプライベートガーデンがある「ガーデンテラス・プレミアムルーム」に改装される。

家族で楽しめるアクティビティも充実

今回のリニューアルで、アクティビティもより充実。自然豊かな敷地内や世界自然遺産の西表島等を満喫できる、唯一無二の体験を提供する。

「スノーケル＆幻の島ツアー」では、干潮時に姿を現すことから「幻の島」の愛称で人気がある浜島に上陸し、ビーチコーミングや美しい景色を観賞することができる。その後は、サンゴ礁の綺麗なポイントでスノーケルを楽しみながらたくさんの海の生物と出会い、海の環境を守る大切さを親子で学べる。開催期間は通年、時間は9:00～12:00／14:00～17:00。料金は大人(12歳以上)10,500円、子供(3～11歳)8,300円。

「シーカヤックスノーケルツアー」は、小浜島から無人島まで手漕ぎのカヤックで海を渡る、ちょっとした海の冒険ツアー。片道2kmを30～40分かけて渡り、途中サンゴ礁の綺麗なポイントでスノーケルも楽しむことができる。海を渡った達成感とサンゴ礁の海を探検した充実感、知的好奇心を持って海を渡り、サンゴ礁の世界を知る経験は、家族の絆と心の成長に繋がるだろう。開催期間は7月15日(火)～10月31日(金)、時間は8:00～11:00／14:00～17:00。料金は大人(12歳以上)10,500円、子供(5～11歳)8,500円。

「星空ツアー」は、星々が織りなす壮大な景色を、専門ガイドとともに楽しむことができる。「星空保護区」に認定された八重山の夜空では、全天にある1等星のすべて、さらに88星座のうち84星座を見ることができるという。開催期間は7月15日(火)～10月31日(金)、時間は21:25～22:10。料金は大人(12歳以上)2,500円、子供(6～11歳)2,000円となっている。