共信は「すくいやすさ」を追求した、こども用食育食器「SUKUSUKU」の第2弾となる商品のプロジェクトを5月31日(土)より、応援購入サービスサイトMakuakeにて公開した。
“すくいやすい×すくすく育つ”食育用食器
「SUKUSUKU」は、子育ての悩みの中から生まれた商品で「すくいやすい」×「すくすく育つ」という2つの意味を込めて開発された食育用食器。「すくいやすいお皿」を通して、食に興味を持ち、自分でどんどん挑戦する好奇心を育んでほしい――こうしたこどもへの願いが込められた商品となっている。
その2弾となる商品が「離乳食から大人まで|食事中のイライラ解消&自分で食べる喜びを育む 食育プレート」だ。
「SUKUSUKU」の特徴
こどもは1歳を過ぎてくると、食事も手掴みから徐々にスプーンの練習がスタート。
ただ、こどもにとって、スプーンを使って上手く食べ物をすくうのは難しいもの。そこで「SUKUSUKU」は器の上部に「返し」を設け、握りながらでしかスプーンが使えなくても、お皿のカーブに沿って自然と食べ物をすくえるような形状に設計した。
また、器の上部に返しがあるため、勢い余って食べ物を飛び散らせるといったことも減らすことができる。
こどもの食事で、もう一つ頭を悩ませるのが「食べこぼし」。同商品では、食器のリムを広めにつくることでテーブルに食べこぼしが落ちにくいように工夫している。
「SUKUSUKU」第2弾のこだわりポイント
第2弾では同商品の特長である「返し」をなだらかにすることで、最後のひと口まで食べやすいようにし、リムはスリム化して中の料理が映えるように改良。深皿だけではなく、今回新たに設けた平皿もすくいやすさを追求したデザインになっている。
また、底の形状も変更することで、同じサイズのお皿はスタッキングしてコンパクトに収納することが可能になった。
第2弾で使われる原料は、食品衛生法に適合。子どもの成長に影響を与える成分が溶出することなく、電子レンジも安心して使うことができる。
さらに、器の返しをなだらかにしたことで、洗浄後の器の中に水が溜まりにくくなり、食洗機で洗った後も乾きやすい設計となっている。
サイズを豊富に展開
前作では、9カラー、2サイズの展開だったが、第2弾となる今回は、全8色のカラフルなカラー展開(オフホワイト/イエロー/レッド/ネイビー/ブルーグレー/ライトキャメル/ライトグリーン/ピンク)はそのままに、食器のサイズのバリエーションを5サイズに拡充。
小鉢(12cm)、中鉢(17cm)、平丸皿(16cm)、平丸皿(20cm)、平丸皿(24cm)と様々なサイズの食器を揃えることで、こどもと大人が一緒に使える食器に進化している。
「SUKUSUKU」プロジェクト第2弾は5月31日(土)9:55~7月30日(水)22:00の期間開催中。リターンの詳細等はプロジェクトページにて確認を。
より使いやすく進化した、こども用食育食器「SUKUSUKU」第2弾商品を、いち早くチェックしてみては。
プロジェクト名:「離乳食から大人まで|食事中のイライラ解消&自分で食べる喜びを育む 食育プレート」
Makuake公式サイト:https://www.makuake.com
(丸本チャ子)
The post すくいやすさと成長を考えた子供も大人も使える新食育プレートが登場。SUKUSUKU第2弾! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.