北海道札幌市にて、「第50回札幌マラソン」が10月5日(日)に開催される。7月19日(土)23:59までエントリーを受付中だ。参加賞として、オリジナルTシャツ&タオルが用意されている。
今回は、マイボトル・マイカップを持って走る“マイボトル・マイカップラン”も実施。また、札幌マラソン50周年記念企画も展開される。
幅広い世代の人々が楽しめる「札幌マラソン」
「札幌マラソン」は、例年10月に1万人以上が参加する北日本最大級の市民マラソン大会だ。
種目は日本陸連公認コースのハーフマラソン(関門設定あり)や10kmのほか、公園内を走る5km、3km、2km、1kmコースがあり、3kmと2kmは子ども(小学生以下)と一緒に走るファンペア、誰でも参加可能なオープン種目「だれでも1km」がある。
初心者からベテランランナー、家族揃っての参加など、幅広い世代の人々が楽しめるマラソン大会だ。
マイボトル・マイカップラン実施
そんな「札幌マラソン」は、50回目を迎え、エコロジーとパフォーマンスを両立させる新たな挑戦を始める。今回のコンセプトは「MAKE NEW -その挑戦が未来へと-」だ。
今回は、ハーフマラソン・10km種目において、マイボトル・マイカップを活用したセルフ形式での給水方法を採用した“マイボトル・マイカップラン”を実施。参加者は、マイボトル・マイカップいずれか1つ以上を携行して出走する。
マイボトル・マイカップは、参加賞として事前にアスリートビブスと一緒に配布されるが、自身の給水用具での参加も可能だ。
ハーフマラソンでは、容量400mlのソフトフラスク(ソフトボトル)、容量200mlのソフトカップを配布。給水所は、5.0km、6.0km、8.5km、10.5km、12.3km、14.0km、15.6km、17.0km、19kmの全9カ所に設置される。
10km種目では、容量200mlのソフトカップを配布。4.5km、6.0km、7.9kmの全3カ所に設置される。
1つの給水所に、30個のジャグタンクを設置。約30mごとに1テーブルの間隔をとり、1テーブルに2ジャグタンク配備される。給水所では、「アミノバイタルGOLD2000ドリンク」と「ゆきのみず」を用意する。
札幌マラソン50周年記念企画
今年は、50回目の節目を記念した特別企画を多数用意した。
大会会場となる「真駒内セキスイハイムスタジアム」では、札幌グルメなどが集まる「札マラパークマルシェ」を開催。ランナーはもちろん、応援に来る家族・友人も楽しめる。
また、「一人でも多くランナーを笑顔でフィニッシュへと」をテーマに、「GREEN RUNNERS」も実施。マイボトル持参や分別回収の協力を通じて、より良い大会運営を目指す。
さらに、ふるさと納税制度を利用して、札幌市に寄付した人に対する返礼品として出走権を提供する。
家族や友人と参加できる「第50回札幌マラソン」をチェックしてみては。なお、詳細は、公式ホームページにて随時更新中だ。
■第50回札幌マラソン
開催日:10月5日(日)
会場:真駒内セキスイハイムスタジアム
住所:北海道札幌市南区真駒内公園3−1
申込締切:7月19日(土)23:59
HP:https://satumara.sapporo-sport.jp
Instagram:https://www.instagram.com/sapporo_marathon
エントリー受付:https://satumara.sapporo-sport.jp/entry.html
(Higuchi)
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