アトリウムは、ビジネスパーソンや学生が「集中して快適に作業できる場所」として設計した新スタイル無人カフェ「Chill-Spot(チルスポット)」を、5月に名古屋・新栄エリアにオープンした。
集中できる無人カフェ「Chill-Spot」
「Chill-Spot」は、名古屋市内で相次いで誕生している「セルフカフェ」「ふらりカフェ」などの無人型カフェに続く、新たな選択肢。
洗練されたデザイン空間と手軽なセルフサービスの融合により、ビジネスパーソンや学生が“自分の時間”を自由に楽しめる新たな拠点となっている。
ニーズが高まる「自由な自分時間」に応える空間
都市部でありながら地価が比較的安く、また東京や大阪に比べて訪日観光客も少ないエリアでは、静かで落ち着いた空間を求める人々のニーズが高まっていると考えられる。
とりわけ名古屋・新栄エリアは、ビジネス街と学生街の中間に位置するため、働く人と学ぶ人の“集中スポット”としてのポテンシャルを秘めており、無人カフェという業態の浸透には理にかなった立地といえる。
働き方や学び方が多様化するなかで、時間や他人の目を気にせず、自分のペースで使える場所へのニーズは急速に拡大している。今回オープンした「Chill-Spot」は、そんな時代のニーズに応える無人カフェだ。
新栄駅から徒歩4分、千種駅から徒歩10分の静かな立地で、“自分の居場所”として気軽に立ち寄れる空間を提供している。
集中できる心地よい空間設計
「Chill-Spot」は、仕事や学びに集中できる心地よい空間づくりにこだわって設計されている。店内はブラックやホワイトを基調にした落ち着いたインテリアが広がり、適度な照明と視線設計によって、周囲の音や視線が気になりにくい環境を実現した。
カフェとしてはもちろん、ワーキングスペースとしても快適に利用でき、高速Wi-Fiや電源を完備している。
ドリンクはセルフサービスで、キャッシュレス決済のみ対応。入退店のタイミングも自由で、自分のペースで心地よい時間を過ごせる。
様々なシーンで利用できる
さらに、長時間の作業をサポートするラップトップスタンドやマウス、耳栓、ディスプレイ付きデスクなどの備品も用意しており、用途やスタイルに合わせて思い思いの使い方ができるのも魅力のひとつ。
学生からは「試験勉強に最適」、ビジネスパーソンからは「資料作成や深い作業にぴったり」といった声が届いているといい、特に周囲の目を気にせず自分の作業に没頭できる点が好評を博している。
アトリウムについて
アトリウムは、IT事業・サービス業の知見を活かし、人が集中して成果を出せる空間づくりに取り組んでおり、「Chill-Spot」はその一環。空間UX設計・DX的視点に基づき、都市生活のなかで「本当に集中できる場所」を提供する新しい試みとして今後も進化していく。
また、今後は名古屋市内を中心に多店舗展開を予定。“集中できる無人カフェ”という新たなカテゴリーを築き、働く人・学ぶ人にとって欠かせない選択肢となることを目指している。
ビジネスパーソンや学生の“集中”を支える無人カフェ「Chill-Spot」に足を運んでみては。
■Chill-Spot
住所:愛知県名古屋市東区葵1丁目14−20 エスティメゾン葵1F
HP:https://www.chillspot.jp
(丸本チャ子)
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