【宮城県仙台市】仙台を拠点に活動する詩人・武田こうじ氏が作品展を開催。詩の朗読ライブも

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仙台を拠点に活動する詩人・武田こうじ氏が、約30年の時を経て自身の詩作の原点をたどる「武田こうじ作品展『1996 詩 仙台』」を開催する。

会場はSARP(仙台アーティストランプレイス スペースB)で、会期は11月25日(火)〜30日(日)。入場料は無料だ。

11月29日(土)には詩の朗読ライブも実施される。

詩集刊行や文化イベントの企画など幅広く活動


詩人・武田こうじ氏は、仙台市在住。街や人に寄り添う言葉を紡ぎ続け、詩集刊行やポエトリー・リーディング・ライブ、地域文化イベントの企画など幅広く活動している。

ラジオ番組の制作とパーソナリティを20年、学校や病院などで詩の読み聞かせや、ワークショップを開催。

喫茶Frameで詩の朗読ライブを開催

「武田こうじ作品展『1996 詩 仙台』」では、詩と向き合う初期の記録や言葉の断片、作家の内面と時間の積層を可視化。

タイトルにある「1996」は、武田氏が詩人として歩み始めた年でもあり、同展では“始まりの詩”をめぐる探求からはじまり、来年の11月の展示へとつながるという。

また、11月29日(土)16:30〜17:30、SARP隣の喫茶Frameで、Poetry Reading Live(詩の朗読ライブ)が開催される。

チケットは1,000円(ドリンク代別)で定員20名だ。予約・問い合わせは下記の詳細ページに掲載されているメールと電話から。

文景社について

「武田こうじ作品展『1996 詩 仙台』」は、supported by 文景社として開催される。文景社は宮城県仙台市にある企業。事業領域は、クリエイティブコンサルティング事業、クリエイティブコレクティブ事業(イベント、ワークショップなど)、デザイン制作・プランニング事業だ。

絵や言葉を用いたシンプルな解法で太い納得をつくり出しビジネスにおいての意思決定をクリエイティブな道へ導く。

たとえば、迷いや悩みのなかで偶然に手に取った本、そこに綴られた読み進めたくなる「言葉」。または、日常が変化するきっかけにしたい旅、そのとき目にした誰かに語りたくなる「景色」。期待と不安に揺らぐ場面のなかで、人の感情を動かし、新しい豊かさと出会う機会をくれるもの。

それが、文景社が考える「クリエイティブ」だという。

この機会に、「武田こうじ作品展『1996 詩 仙台』」に足を運んでみては。

■武田こうじ作品展 1996 詩 仙台
会期:11月25日(火)〜30日(日)
会場:SARP(仙台アーティストランプレイス スペースB)
住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-12-7 門脇ビル1F

■Poetry Reading Live(詩の朗読ライブ)
日時:11月29日(土)16:30〜17:30
会場:喫茶Frame
住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-12-6 ※SARP(仙台アーティストランプレイス)隣
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000172616.html

武田こうじ氏 note:https://note.com/poet_koji

(ソルトピーチ)

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