コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロは、西洋美術をゼロから学びたい人から、アートを本格的に学んでいる人までおすすめしたい「西洋美術史の見方が変わる6ヶ月講座」を始める。
開催場所は、オンラインコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」。同社は、マガジンハウス社のBRUTUS副編集長を長年務めた編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんと共に同コミュニティを運営している。
西洋美術を学びたい人におすすめの講座が開催
これまで、アーティスト個人や「印象派」、「新古典主義」といったアートの潮流については、たくさんのメディアや本が紹介してきた。
しかし、「その絵に描かれている人物や情景は、なにを意味しているの？」といった「絵の見方」について体系的に学べるものは、驚くほど少ない。
西洋美術史は「おさえておくべきポイント」を学ぶだけで、飛躍的に知識が増えていき、楽しみ方の幅が一気に増えていくもの。国内美術館はもちろん、海外の美術館や旅の楽しみ方がまるで変わる。
そこで、西洋美術をゼロから学びたい人からアートを本格的に学んでいる人まで、すべての人におすすめしたい、西洋美術講座がはじまる。
講師を務めるのは美術ジャーナリストの藤原えりみさん。美術ジャーナリストのかたわら大学でも教鞭をとる藤原さんと鈴木さんがコンビを組み、深い洞察と豊富な取材経験が融合した6か月連続講座を担当する。
「なんとなく好き」が「だから好き」になる。そんなトキメキがあるアートの学びを提供する。
講師を務めるのは美術ジャーナリストの2人
美術ジャーナリスト・藤原えりみさんと
鈴木芳雄さんにより、西洋美術史のエッセンスを余すところなく届ける。
両氏は雑誌BRUTUSの中でも特に人気のある「アート特集」の仕掛け人。「奈良美智、村上隆は世界言語だ！」をはじめとして、現在でも芸術愛好家から評価される数々の人気アート特集を担当している。
現在では美術ジャーナリストのかたわら大学でも教鞭をとる藤原さんと鈴木さんが、本講座で再びコンビを組み、深い洞察と豊富な取材経験が融合した6か月連続講座を担当する。
講座スケジュール・定員・会場について
講座スケジュールは、第1回が7月17日(木)19:30〜21:30、第2回が8月21日(木)19:30〜21:00、第3回が9月18日(木)19:30〜21:00、第4回が10月16日(木)19:30〜21:00、第5回が11月20日(木)19:30〜21:00、第6回が12月18日(木)19:30〜21:30の全6回。
時間は19:30〜21:00で、第1回と第6回は21:30まで。定員は先着30名で、定員に達し次第、募集締め切りとなる。会場はオシロイベントスペース。同講座はオフラインでの開催となるため、会場まで訪れる必要がある。
ビジュツヘンシュウブ。部員は特別価格で受講可能
受講料は一般66,000円(税込)で、全6回通し講座1ヶ月あたり11,000円(税込)。6ヶ月分の期間は7月1日(火)〜12月31日(水)で、決済は全6回の一括決済になる。
6月30日(月)までに講座を申みした人には、先着10名で講師藤原えりみさんの著書「西洋絵画のひみつ」をプレゼントする。
また、部員特別価格は33,000円(税込)で、全6回通し講座1ヶ月あたり5,500円(税込)。
一般の人でも、6月30日(月)までにオンラインコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」(会費：3,850円／月)に申し込みすると、部員特別価格で受講できる。決済は全6回の一括決済になる。
なお、同講座の開講にあたり事前オンライン説明会も開催する。開催日は7月3日(木)20:00〜21:00(オンライン開催)で、当日は質疑応答の時間も設けているので、質問のある人はこの機会を活用しよう。当日参加が難しい人には、後日アーカイブを送る。
美術に興味がある人は、「西洋美術史の見方が変わる6ヶ月講座」に参加しよう。
■西洋美術史の見方が変わる6ヶ月講座
会場：オシロイベントスペース
住所：東京都渋谷区渋谷1丁目3-3 ヒューリック青山第二ビル8階
一般価格での申し込みページ：https://bijuhen.com/items/34b5452d8f55
部員特別価格での申し込みページ：https://bijuhen.com/login
事前説明会申し込みページ：https://bijuhen.com/events/6eaf35256b27
(佐藤 ひより)
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