ライフビジョン研究室は、50~60代のミドルシニアへに向けて、7月7日(月)より、人生の後半を自分らしくデザインするための終活アプリ「enn(えん)」のサービス提供を開始する。
“こころの終活”を重視したサポート
終活ワークアプリ「enn」の名前には、縁・円滑・円満・永遠・Enjoy Endingという想いが込められている。
「enn」は、毎朝届く生存確認チャットと実践的な終活ワークを融合し、日々の安心と前向きな行動を自然にサポート。おひとりさまの孤立や不安にも寄り添いながら、“こころの終活”を重視した思考整理や行動支援で、自分らしい未来を描く手助けをする。
また、相続・介護・暮らし・デジタルなど多様なテーマに対応し、紙とアプリのハイブリッドで使いやすさと安心を両立している。
「enn」の対象ユーザーは、終活の必要性は感じているが手をつけられていない人、エンディングノートが未記入、または途中で止まっている人、一人暮らしや配偶者を亡くした高齢者、老後への備えを考え始めた50~60代のミドルシニアとなっている。
「enn」で提供されるサービス
「enn」は従来にない、終活×生存確認のハイブリッド型のサービス。生存確認チャットによる日々の安否確認+終活のリマインダーの機能を備えている。グループ内での通知共有により、「ひとりじゃない安心感」を提供。わずか一日33円で安心が手に入る。
また、相続・供養などの“モノ・コト”だけでなく、“こころ”の整理と支援に注力。「やり残したこと」や「後悔しない人生」のためのワークを搭載し、セカンドライフで重要な夫婦関係にもフォーカスしている。
さらに、デジタル×手書きのハイブリッドになっており、小分けにされたワークは、10分~のスキマ時間で取り組めるようになっている。個人情報はクラウド保存せず紙に記録。デジタルは進行支援に特化。安全性と「見える化」「家族に渡せる記録」としての実用性を両立している。
加えて、情報と個別サポートが充実。法律・医療・お金などの知識が週1〜2回配信され、カウンセリング・コーチングによる個別相談にも対応している。
さまざまな「終活ワーク」を用意
「enn」ではユニークな「終活ワーク」例として、「バケットリストを作ろう」「熟年離婚を回避するには」「人生会議を開こう」「Facebookの追悼アカウントって?」「古着や台所用品を送って社会貢献」 など、多ジャンルにわたる実践的で楽しいワークを用意している。
先着300名限定で8月末までの利用が無料に
「enn」の利用料金は、入会金2,000円、月額1,110円または年間10,000円(1日あたり約33円)となっている。現在リリース記念キャンペーンとして、先着300名限定で、8月末まで無料で利用できる。詳しい情報は、詳細ページで確認を。
「enn」開発者のプロフィール
「enn」の開発者、吉川和世氏(本名 小林和代氏)は、東京学芸大学卒。シングルマザーだった20代後半に「終活」の必要性を自覚したという。
編集・企画・塾講師を経て、教育系NPO法人を設立、代表理事を9年務める。今年ライフビジョン研究室を創設し、シニアの幸せな生き方を提供している。
著作に『失敗しない!親と子の終活ガイドブック』『後悔しない人生を送るこころの終活ワークブック』『悩める40代から始める安心の作り方』(Amazon kindle)などがある。
セカンドライフを自分らしくデザインする終活アプリ「enn」をチェックしてみては。
終活アプリ enn 詳細:https://ennkatu.hp.peraichi.com/APP1
(yukari)
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