【東京都渋谷区】京都発抹茶スタンド「八十八渋谷」が奥渋谷にオープン！同店限定「八十八最中」が登場

日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」を運営するroomは、東京・奥渋谷に「八十八渋谷」を7月1日(火)にオープンする。

宇治茶を楽しめる一歩先の提案を追求
奥渋谷エリアで抹茶のドリンクやお菓子を楽しむ
夏季限定“抹茶づくしのかき氷”が東京初上陸
渋谷限定の「八十八最中」も登場
様々な定番ドリンクがラインナップ

宇治茶を楽しめる一歩先の提案を追求

京都車折に本店を構える「八十八良葉舎」は、厳選された高品質の宇治茶を取り扱う日本茶スタンド。元バリスタの丸山順裕氏は、1杯のお茶との出会いをきっかけに、2019年京都・嵐山にたった2坪の「八十八良葉舎」をオープン。丸山氏は毎年、生産地へ足を運び収穫作業を行っている。生産者から受け継いだお茶というバトンを繋ぐアンカーとして、宇治茶を楽しめる一歩先の提案を追求していく。

2023年1月には、東京・浅草に東京1号店となる「八十八浅草」をオープンし、今回、東京2店舗目となる「八十八渋谷」をオープン。渋谷の中心部から少し離れた奥渋谷で、テイクアウトのドリンクに加え、夏季限定かき氷や最中などを提供する。

奥渋谷エリアで抹茶のドリンクやお菓子を楽しむ

「八十八渋谷」は、代々木公園まで徒歩5分、昭和の色が残るお店と令和の最先端をいくお店が交わる神山通りの真ん中に位置する。奥渋谷での散歩や買い物の途中に、抹茶ラテやお菓子を楽しむことができるスポットだ。

店内には、ひとつひとつ独立した円柱を繋げた大きなカウンターを店内中央に配置。天板には千利休が初めて意匠材として取り入れたという説もある「なぐり加工」を施している。八十八の象徴的なネオン菅のサインとのアンバランスさが目を引く。

従来のスタンドスタイルで提供していたテイクアウトでの利用に加え、多くの人から要望があった店内席を完備し、より快適で落ち着いた環境で日本茶を楽しむことができる。伝統と新しさを共存させる内装デザインに加え、開放的なテラス席もあるので、大切なペットも一緒にゆったりとしたひとときを過ごすことができる。

夏季限定“抹茶づくしのかき氷”が東京初上陸

「八十八良葉舎嵐山」でのみ販売していた夏季限定の“かき氷”「八十八氷」1,600円が「八十八渋谷」にも登場。自家製の抹茶練乳や抹茶エスプーマを忍ばせ、最後に抹茶アイスを乗せている。同じ抹茶でも、抹茶に合わせる素材を変えることで、最後まで飽きずに味わうことができる。毎朝店で仕込むもちもちの白玉を合わせ、別添えの抹茶みぞれを自身でかけて楽しもう。

渋谷限定の「八十八最中」も登場

「八十八渋谷」でのみ味わえる「八十八最中」400円も新登場。自家製の抹茶餡を最中皮で挟んだ一品だ。甘さを抑えた大人な味わいの抹茶餡に、皿に添えた石垣の塩を好みで合わせることで、味わいの変化を楽しむことができる。塩が抹茶の旨みや香りをより引き立ててくれる。

このほか、「八十八フィナンシェ」600円、「半焼抹茶」750円、「八十八パフェ」1,500円が用意されており、飲み物のお供として、贅沢な抹茶時間を過ごすことができる。

様々な定番ドリンクがラインナップ

「八十八シェイク＋泡抹茶」1,400円

ドリンクは、同店の看板商品「抹茶ラテ壱」800円や、濃厚な抹茶を味わえる「八十八シェイク」1,000円などの定番を販売する。「抹茶ラテ壱」は、抹茶を注文ごとに一杯ずつ茶筅で点てて提供する看板商品で、アイスや白玉などトッピングもできる。「八十八シェイク」は、上品で濃厚な抹茶とコクのある甘さを持つ“波照間産黒糖”の抜群の相性が楽しめる夏にぴったりの涼しげな定番商品。

このほか、「焙じ茶ラテ」「和紅茶ラテ」「和紅茶レモネード」各800円、「抹茶壱」600円などが揃う。