俳優イ・ドンウクと女優イ・ソンギョンがときめきながらも切ないロマンスを始める。
18日、JTBC金曜シリーズの砲門を開く「優しい男」(演出ソン・ヘソン、パク・ホンス、脚本キム・ウンギョン、キム・ヒョソク)は2日、運命的な再会で始まるパク・ソクチョル(イ・ドンウク)とカン・ミヨン(イ・ソンギョン)の後悔のない愛を予告するティーザー映像第2弾を公開した。
「優しい男」は3代続くチンピラ一家の長男であり純情な意外性を持つパク・ソクチョルと歌手を夢見る彼の初恋の人カン・ミヨンが繰り広げる感性ノワールだ。大切な人のためにすべてを投げだす2人の男女の熱い愛、厳しい現実を乗り越えて夢を探していく過程が温かい笑いの中に深い響きを与える。
映画「パイラン」「ブーメランファミリー」「私たちの幸せな時間」などを通じて繊細な演出力を披露したソン・ヘソン監督とドラマ「人間失格」のパク・ホンス監督が演出を引き受け期待を高める。ここに「ユナの街」「ソウルの月」「青い鳥はいた」などで大きな愛を受けたキム・ウンギョン作家と映画「ヤダン」のキム・ヒョソク作家が意気投合し完成度を保証する。
そんな中で公開されたティーザー映像第2弾は、ソクチョルとミヨンのせつないロマンスで注目を集めている。ひと時も忘れたことのない「初恋の人」ミヨンが登場し、冷たく乾いたごろつきソクチョルの人生にも再び太陽が昇り始める。お互いにとって夢のような存在である2人は、再会の幸せを満喫するのもつかの間、簡単ではない現実に遮られる。「なぜ何も話してくれなかったの?」というミヨンのつらい問いの上に2人の運命を分けた隠された過去が好奇心を高める。 華やかな舞台に上がるミヨン対照的に、傷だらけであぶなげに揺れるソクチョル。大切なものを守ることができれば、すべてを投げ出しても後悔しないソクチョルと、彼の初恋の人ミヨンが描いていくせつないロマンスに期待が集まる。
一方、JTBC金曜シリーズの砲門を開く「優しい男」
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