※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「巫女と彦星」4話(視聴率3.5%)では、ソンア(チョ・イヒョン)がギョヌ(チュ・ヨンウ)の世界を明るくする様子が描かれた。
廃家に向かってしめ縄と塩を用意した師匠ドンチョンチャングン(キム・ミギョン)は「きょうは幽霊に頼むのではない。人に頼むんだ。心をつかもうとすることだ。こいつが少し気難しくないとね。 緊張しているからそうなんだから、余計なことは言わずに協力してほしい」と伝えた。
ソンアは「師匠は本当にすばらしいシャーマンだ」とドンチョンチャングンを励ました。「まだあきらめていないそれなら引き続き初戦だ。私がギョヌ(チュ・ヨンウ)をこのように守っている。他の人がみんな21日以内にあの人が死ぬと言っても、私は絶対にあきらめない」と話した。
この日でギョヌを守ってから13日目になる。ソンアは「8日後にはギョヌは厄払いをして飛び回るだろう」と笑った。
これに対し、ドンチョンチャングンは「勝てない戦さは避けながら、うそもついて逃げながら手段を選ばず、負けないで。肝に銘じなさい。あの子を守るのはあなたしかいない」と忠告した。
その後、ギョヌはソンアに「夜遅くにごめん。ちょっと会えるかな。謝りたい」とメッセージを送ると、ソンアは「すぐ行く」と言って、ギョヌに向かって走っていった。
ギョヌは「申し訳ない。僕がひどいことを言った」と謝った。和やかな雰囲気も束の間、公園が停電し、2人は暗闇の中に置かれることになった。しかし暗闇の中で率直な対話が続いた。ギョヌは「悪い人たちは笑うともっと苦しめる。泣くまで」と過去のトラウマについて触れた。
続けて「あなたはあなたで、僕は僕なのに君を勝手に引き入れて勝手に怒って申し訳ない」と伝えた。
これに対してソンアはギョヌを抱きしめて「もう昔のことを考えないで。もうそんなことはない。私はとても温かいよ」と答えた。ギョヌの冷たい世界にソンアが火を灯すことを暗示するように、公園は明るく染まった。
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