一度しかない夏を特別な手帳に残そう!「おやこ夏休みてちょう2025」販売スタート

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手帳製造・OEMを手がけて88年の伊藤手帳は、新商品「おやこ夏休みてちょう2025」を、6月27日(金)より、伊藤手帳ECサイトユメキロックにて販売を開始した。

創業88年の愛知県の老舗手帳メーカー


伊藤手帳は、創業88年を迎える愛知県の老舗手帳メーカーだ。

1937年(昭和12年)、愛知県名古屋市にて創業。手帳の製造を一筋に、現在三代目が代表をつとめている。

創業から受け継がれてきたものづくりの魂と技術は国内外問わず多くの企業からの信頼を得て、OEMを中心にこれまで多くの手帳を世界中に届けている。

子どもの創作意欲を引き出す夏休み専用手帳


伊藤手帳の新商品「おやこ夏休みてちょう2025」は、7月中旬-2025年8月の1ヶ月半のみ使用できる夏休み専用手帳。販売に先駆け行った教育機関向けの無料配布では多数の応募があり、好評の声が多かったという。

サイズは家族で使用できるA5サイズ。どのページもフルカラーで、子どもの創作意欲を引き出すデザインとなっている。

また、書くことが楽しくなるよう、お絵描きに最適な紙が使われている。安心の日本製なのも特徴で、愛知県で職人がひとつひとつ丁寧に製本している。

自己管理能力を伸ばすカレンダー


「おやこ夏休みてちょう2025」は、夏休みを規則正しく過ごすための計画をたて自立心を育む、マンスリーカレンダー&ガントチャートを採用。使用できる期間は7月1日(火)~8月31日(日)で、別紙仕立てとなっている。


壁に貼って毎日の予定・やること、できたことを確認できるため、自己管理能力を伸ばすのに役立つ。

想像力、自己肯定感を伸ばすデイリーページ


デイリーページは、絵日記を書いたり写真を貼ったりして、楽しく記入できる。


お母さんやお父さんなど、家族からのコメントを記入してコミュニケーションを取ることも可能。うまく活用して、子どもの想像力、自己肯定感を伸ばそう。


また、夏休みにやりたい事、頑張りたい事を記入できるワクワクページもある。

「おやこ夏休みてちょう2025」に込めた想い

総務省統計局が2025年2月14日(金)に公表した「労働力調査(詳細集計)」の2024年平均結果によると、共働き世帯は1,300万世帯(前年1,278万世帯)に増加している。

伊藤手帳は、このような共働き世帯の増加を受け、特に夏休み期間中において、忙しい親子の生活をサポートするために一昨年「おやこ夏休みてちょう2023」を開発し、教育に携わる団体や企業に無料配布を実施してきた今年度は3度目の試みとなる。

伊藤手帳がこの試みを行う理由は、共働き世代が増える中で、子どもたちの夏休みをより楽しく充実させるため。

同商品を通じて、関係者、保護者、子どもが一体となって予定や計画、日々の動きを共有することで、多忙な時間を有効活用し、親子の絆を深めるとともに、楽しい思い出を作ることを目指している。

「この手帳が、親子のコミュニケーションを豊かにし、夏休みを過ごす毎日がより楽しくなるための有益なツールとなることを願っています(一部抜粋)」と同社は話す。

A5サイズ、32ページで880円


「おやこ夏休みてちょう2025」はA5サイズ、32ページで880円(税込)。伊藤手帳ECサイトユメキロックにて購入可能だ。

「夏休みに親子で取り組めるものを探している」「子どもとの思い出を記録に残したい」「家族のコミュニケーションを増やしたい」「夏休みに子どもの成長をうながしたい」「夏休みに子どもが楽しく続けられる教材を探している」という人はチェックしてみては。

伊藤手帳ECサイトユメキロック 本店:https://www.yumekirock.com/
楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock/

(オガワユウコ)

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