佐賀県は、佐賀のブランドいちご「いちごさん」と表参道のカフェ5店舗によるコラボレーション企画「いちごさんどう2025夏」を、7月25日(金)～8月31日(日)の期間限定で開催する。
期間中は、「いちごさん」を使用した夏限定のひんやりスイーツメニューが各店舗で登場する。
期間限定のスイーツイベント「いちごさんどう」
「いちごさんどう」は、 “中まで赤い”美しい見た目とやさしい甘さが特長の佐賀のブランドいちご「いちごさん」の魅力を、表参道のカフェ・レストランとのコラボレーションで届ける期間限定のスイーツイベント。
2022年から冬の定番企画として親しまれてきたが、2024年からは夏ならではのひんやりメニューの展開をスタートした。暑い季節にぴったりの冷たくて贅沢な「いちごさん」の味わいを、今年も楽しめる。
今回は、スパイラルカフェ／資生堂パーラー ザ・ハラジュク／Harold＆Co／un cafe／カフェ・ル・ポミエの5店舗が参加。各店のシェフが「いちごさん」の特長を最大限に活かし、見た目も味わいもこだわり抜いたかき氷、ソルベ、ヨーグルトボウルなどのひんやりスイーツを提供する。各メニューの詳細は、7月中旬に公開予定とのこと。
2018年秋にデビューした、佐賀県生まれのいちご
「いちごさん」は、2018年秋にデビューした佐賀県生まれのいちご。県・JA・生産者が一体となり、7年の開発期間をかけ、1万5千株から選び抜かれた自信作だという。
長く愛されるいちごになることを願って、呼びやすくて覚えやすい、清々しさとインパクトを合わせ持つ名前が付けられたそう。凛とうつくしい色と形、華やかでやさしい甘さ、果汁のみずみずしさが特徴だ。
「いちごさん」のロゴは、「いちごさん」の深い紅色や形のうつくしさ、すっきりやさしい甘さを、品質の高さを約束するラベル仕立てで表現。ロゴデザインに浮かぶシルエットは、まっすぐ芯のある女の子をイメージし、風になびく髪とすっとした姿は、おいしさへの誇りと自信を表現しているという。
「いちごさんどう2025夏」で、各店が提供する「いちごさん」を使用したメニューを味わってみては。
■いちごさんどう2025夏
期間：7月25日(金)～8月31日(日)
場所：un cafe／カフェ・ル・ポミエ／資生堂パーラー ザ・ハラジュク／スパイラルカフェ／Harold＆Co
詳細：https://www.saga-ichigosan.jp/ichigosandou
「いちごさん」公式HP：https://www.saga-ichigosan.jp
「いちごさん」公式Instagram：https://www.instagram.com/ichigosan_saga
(ソルトピーチ)
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