LDH kitchenは、日本の食文化を広く発信するとともに、職人の育成や活躍の場の創出を目指した取り組みを行っている。今回、ミシュラン一つ星の常連で“予約困難店”として知られる目黒「鳥しき」店主の池川義輝氏を筆頭に結成された「鳥しきICHIMON」の店舗「鳥かぜ」によるお食事ペアコースチケットが、目黒区ふるさと納税の返礼品として採用され、8月6日(水)より提供を開始した。
焼鳥文化のさらなる発展を目指す「鳥しきICHIMON」
2007年に開店以来、長年にわたってミシュラン一つ星に名を連ね、「日本一予約が取れない焼鳥店」として名高い目黒「鳥しき」。その店主・池川義輝氏が職人代表を務め、焼鳥文化のさらなる発展を目指して結成されたのが「鳥しきICHIMON」。
「一串一生」この串は、一生に一度だけのもの。この想いを胸に、生涯をかけて鶏と向き合い、炭と向き合い、そして己と向き合う。そんな熱い志に共鳴する職人たちが集い、技と心を継承しながら、日本の食文化の伝統を守り、育て、未来へと紡いでいくブランドだ。
現在、国内外に12店舗を展開しており、今後もさらなる出店を予定しているという。店舗詳細は、「鳥しきICHIMON」公式サイトおよびSNSでチェックしよう。
世界に愛されるブランドを目指す「鳥かぜ」
「鳥かぜ」は、今年1月に日本から世界へ羽ばたく“グローバル旗艦店”として、これまで完全紹介制として営業していた店舗をリニューアルし、新たな形でオープンした。焼鳥を通じて人々をつなぎ、世界中に愛されるブランドを目指している。
大将の銭谷良貴(ぜにや よしたか)氏は、23歳より和食の世界で研鑽を積み、焼鳥に魅了され「鳥しきICHIMON」の門をたたく。池川義輝氏に薫陶を受け、「鳥かぜ」の2番手として活躍後、今年1月のリニューアルオープンに伴い、3代目店主に就任した。これまで培った和食の逸品をコースに織り交ぜながら、焼鳥を一本一本、心を込めて焼き上げている。
「鳥かぜ」お食事ペアコースチケットについて
目黒区ふるさと納税返礼品として提供される「鳥しきICHIMON」の「鳥かぜ」お食事ペアチケットは、「焼鳥文化を世界に広げる」という目黒「鳥しき」店主・池川義輝氏の熱い想いを体現するグローバル旗艦店「鳥かぜ」のペアコースチケット。
東京・中目黒に店を構え、日本から世界へ羽ばたくブランドとして、国内外のゲストが訪れた際に心に残るおもてなしで迎える。
コース内容は、鳥しき直伝「近火の強火」で焼き上げる福島県伊達鶏をベースにした焼鳥と、
四季折々の素材を活かした一品料理。ライブ感あふれる店舗で、職人たちの技とこだわりを堪能しよう。
8月6日(水)掲載開始時点での取り扱いふるさと納税サイトは「ふるさとチョイス」。掲載サイトは今後追加・変更の可能性がある。
目黒区ふるさと納税返礼品「鳥かぜ」のお食事ペアコースチケットで、「鳥しき」直伝の味を体験してみては。
■鳥かぜ
住所:東京都目黒区青葉台1-15-3 B1F
営業時間:1部/17:00〜19:30 or 18:00〜19:30(18:00予約時のみ1.5時間制となる)、2部/20:00〜22:30
定休日:土曜日、日曜日
座席:11席
ふるさとチョイス 目黒区ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/13110
鳥しきICHIMON HP:https://torishiki-ichimon.jp
鳥しきICHIMON公式Instagram:https://www.instagram.com/torishiki_ichimon
(yukari)
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