地域情報サイト「まいぷれ」を運営するフューチャーリンクネットワークは、メディエイトをパートナー企業に迎え、兵庫県加古川市の魅力ある地元情報を発信するサイト「まいぷれ加古川市」を、7月1日(火)にリニューアルオープンした。
地域情報サイト「まいぷれ」
「まいぷれ」は、地域に密着した情報を地域住民に届けることがコンセプトの地域情報サイト。「ちょっとがんばれば自転車でまわれちゃう、そんな小さなまちの情報をお届けします。」をキャッチフレーズに掲げ、地域のユニークな情報を発信している。
7月1日(火)時点で、全国313サイト・857市区町村で展開しており、それぞれのエリア特有の魅力や個性を発揮するため、159社の運営パートナー会社が地元編集部となり、地域密着で運営している。
また、「まいぷれ」のプラットフォームを活用した課題解決施策として、全国30市区町村でのふるさと納税業務支援や、11エリアでの地域ポイントサービス運営をはじめ、全国140の地方自治体との協業実績がある。
「まいぷれ加古川市」の特徴
「まいぷれ加古川市」がカバーする兵庫県加古川市は、兵庫県南部に位置する中核都市。名物「かつめし」や鶴林寺、高御位山など、さまざまな分野の自然・歴史・産業がある魅力溢れるエリアだ。
同サイトでは、街に住む人、転入してくる人、旅行で訪れる人に向け、地域のお店の魅力発信の手伝いとなる公式サイトへの掲載や地域のイベント情報、市民活動情報など、地域を盛り上げていく情報を発信していく。
「かこがわウェルピーポイント制度」にも注目!
フューチャーリンクネットワークは、2016年から地域ポイントサービス「かこがわウェルピーポイント制度」を導入している。
この制度は、小学校のクラブ活動への協力や通学路の安全当番、花壇の手入れなどの学校園支援ボランティア、放課後子ども教室をはじめとした多岐にわたるボランティアに参加することでポイントが付与されるというもの。
貯まったポイントは、地場産品との交換や地域店舗での買い物での利用だけでなく、市内の学校にポイントで寄付することもできる。
「まいぷれ加古川市」では、この制度の普及・活性化を目指し、取扱店舗の拡充、およびポイント制度利用者の新規加入促進に注力していく考えだ。
「まいぷれ加古川市」誕生の経緯
「まいぷれ加古川市」を運営するメディエイトは、ITソリューション機器、サーバー機器、およびネットワークカメラの販売事業を営んでいる企業。
神戸・明石・北海道足寄郡陸別町に拠点を置き、2023年10月から「まいぷれ明石市」「まいぷれ神戸市西区」を、2024年12月から「まいぷれ陸別町・置戸町・訓子府町」を運営している。
このたび、地域ポイントサービス事業の縁もあり、明石市の隣接エリアである加古川市でも、まいぷれ事業を開始する運びとなった。
魅力ある地元情報をキャッチできるサイト「まいぷれ加古川市」をチェックしてみては。
「まいぷれ加古川市」:https://kakogawa.mypl.net
「まいぷれ」:https://mypl.net
(Higuchi)
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