【東京都調布市】CaSyが「ベビーシッター及び家事・育児支援サービス利用料助成事業」の対象事業者に

家事支援サービスを中心とした暮らしのマッチング・プラットフォームを手掛けるCaSy(カジー)は、7月11日(金)より、東京都調布市の「ベビーシッター及び家事・育児支援サービス利用料助成事業」における対象事業者として、子育て世帯での家事支援を開始した。

調布市の子育て世代への取り組み

調布市は、子育て世代への手厚い支援が街全体の活性化につながると考え、子育てしやすい街づくりを目指している。子育て相談窓口の設置や、児童館、青少年交流館などの子どもの居場所の充実、保育施設の整備・拡充、子育て支援サービスの提供など、幅広い分野で支援策に取り組んでいる。

今回、その一環として実施されている「ベビーシッター及び家事・育児支援サービス利用料助成事業」に、CaSyも対象事業者の一つとして参画。CaSyのサービスで、調布市の人々の子育て支援ができるよう尽力していくという。

調布市の「ベビーシッター及び家事・育児支援サービス利用料助成事業」は、産後に家事育児で困っている人に向けて、家事・育児の利用料を助成する事業。支援内容は、掃除・片付け・料理など。換気扇・排水溝洗浄など日常以外の掃除のサービスは受け付けていない。

対象者は、利用日時点で、調布市内に住所を有する1歳未満の児童の保護者。助成金額は、事業者に支払った助成対象サービス利用料の2分の1(年度上限額あり)。助成金や申請方法などの詳細は調布市HPで確認を。

利用料金は、1時間2,790円～、毎週2時間以上の定期利用の場合は1時間1,395円〜。この料金に別途交通費が必要となる。

CaSyは、サービス実施以外はオンラインで完結できる、手軽さと安心安全なサービスへのこだわりが特徴の家事支援サービス。2014年、創業に際してCaSyが業界に先駆けて行ったITマッチングによるDX化により、家事支援サービスがよりリーズナブルに・よりスピーディに、多くの人に役立てるようになった。

最短で3時間後のサービス利用や、24時間365日簡単に依頼・キャンセル・変更できるシステムを通じて、忙しい人でも手軽に気軽に利用することができる。

また、2022年には家事支援事業を主幹事業とする企業の中で初めて東京証券取引所へ上場し、業界に先駆けたオンライン本人確認による反社チェックおよび犯罪歴チェックで、安心・安全なサービスの提供を行っている。

CaSyのサービスをお得に利用できる調布市の助成事業をチェックしてみては。

(yukari)