動き出す妖怪展 NAGOYA 実行委員会(テレビ愛知・一旗・時事通信社)は、7月19日(土)~9月23日(火・祝)の期間、「動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜」を、名古屋市の金山総合駅前の金山南ビル美術館棟にて開催する。
同展の会期中の土・日とお盆期間には、「妖怪グリーティング」を実施。最先端の映像技術を駆使したイマーシブ空間を等身大の妖怪が彩ることで、まるで妖怪の世界に迷いこんだかのような体験ができる。妖怪たちとの写真撮影もOKだ。
妖怪の世界に没入できる「動き出す妖怪展」
「動き出す妖怪展」は、江戸・明治時代などの絵師によって描かれた『百鬼夜行絵巻』『百物語』『鬼』『天狗』『河童』『付喪神』を中心に、日本が誇る妖怪美術に最先端の映像技術と立体造形で没入できる世界初のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムだ。
同展では、日本初の古書博物館・西尾市岩瀬文庫や小豆島の妖怪美術館の協力のもと、妖怪文化や妖怪画・戯画・妖怪美術の解説に加え、思わず目を見張るような、妖怪が立体的に登場する演出なども展開。子どもも大人も夢中になる“YOKAI”ワールドを「楽しみ、学び、体感する」新感覚のアートエンターテインメント展覧会となる。
「妖怪グリーティング」実施!土曜の夜は怖さマシマシ
「動き出す妖怪展」の会期中の土・日曜日および8月11日(月・祝)~15日(金)の9:30~20:00には、「妖怪グリーティング」を実施。各日1~2体の妖怪が「動き出す妖怪展」の館内を練り歩く。登場する妖怪は、天狗・鬼・河童・栄螺鬼(さざえ鬼)・座敷わらしなどを予定している。
また、会期中の7月19日(土)を除く毎週土曜日16:00からは、妖怪の数がさらに増え、少し怖い妖怪も登場する「怖さマシマシ妖怪グリーティング」を実施する。
追加で1~2体の妖怪が登場し、館内には妖怪グリーティングと合わせて3~4体の妖怪が姿を現す。登場する妖怪は、黒坊主・雪女・あみきり・閻魔大王などを予定している。
なお、グリーティング妖怪の数と種類は変更になる場合がある。また、グリーティング妖怪の種類の問い合わせ等には答えられないとのことだ。
チケット情報
入場料は、5月23日(金)10:00~7月18日(金)23:59に販売されている前売券なら、おとな2,000円(税込)、高大専門1,300円(税込)、こども(4歳以上中学生以下)600円(税込)、シニア(65才以上)1,700円(税込)。
7月19日(土)00:00~9月23日(火・祝)19:00に販売される当日券なら、おとな2,200円(税込)、高大専門1,500円(税込)、こども(4歳以上中学生以下)700円(税込)、シニア(65才以上)1,900円(税込)だ。
障がい者等割引券は、前売・当日券共通で、おとな1,000円(高校生以上)、こども400円。身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を持っている人とその付添いの人1名(「ミライロID」も使用可)が対象だ。
3歳以下の入場は無料でチケットも不要となっている。
チケット購入先は、WEBなら、アソビュー!、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、いこーよ、KKDAY、Boo-Wooチケットから。
店頭なら、セブン‐イレブン店頭マルチコピー機(Pコード:995-508)、ローソン、ミニストップ店内Loppi(Lコード:41421)、ファミリーマート店内マルチコピー機、中日新聞販売店で購入できる。
会場券売機では、当日券のみを販売。なお、会場券売機は現金のみの取り扱いとなる。
最先端の映像技術を駆使した「動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜」で、大迫力の妖怪たちに出会ってみては。
■動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜
日時:7月19日(土)~9月23日(火・祝) 9:30~20:00(最終入場19:30) ※開催期間中休館日なし
場所:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
住所:愛知県名古屋市中区金山町1丁目1−1
詳細:https://www.yokaiimmersive.com
※グリーティング妖怪の画像はイメージ
(Higuchi)
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