ホクレン農業協同組合連合会は、北海道地チーズの魅力と楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博2025」を、前期2月7日(金)〜9日(日)、後期10日(月)〜12日(水)に東京「表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー」にて開催。これに先駆け「北海道産チーズサーキット」を周辺飲食店などにて1月28日(火)~2月12日(水)の期間で開催する。
50社300種の北海道地チーズと出会える
「北海道地チーズ」は、先人が築いた伝統と新たに挑戦する作り手達の創意工夫、風土を生かした製法で、多様に進化してきた、世界的にも評価を受ける北海道のナチュラルチーズ。
「北海道地チーズ博」は、2019年に初開催し今回で7回目、50社300種あまりの北海道地チーズと出会える都内最大級の地チーズイベントだ。
チーズが美味しく味わえる道産ワインなども登場
「北海道地チーズ博2025」では、“リアルな地チーズ王国北海道を実感!”をコミュニケーションテーマに開催。50種類の北海道地チーズの中から好みの5種を選んで食べられる毎年大好評の食べ比べ企画「セレクト5」やチーズ職人とのふれあいなど、北海道に行かなければ体験できないようなリアルな体験を通じて、北海道地チーズの魅力や北海道の食の奥深さを実感できるコンテンツが展開される。
北海道地チーズ博2025のプロデュースは、北海道の食の魅力を映画や音楽などで発信しているクリエイティブオフィスキュー代表・伊藤亜由美さんが担当。北海道地チーズを美味しく味わってもらうために、希少な道産ワインや日本酒をセレクトするほか、会場限定のスペシャルメニューも用意している。
飲食店などとコラボした企画も実施
イベントに先駆け、表参道ヒルズ内の飲食店のほか、周辺エリアの飲食店や都内のナチュラルローソンとのコラボレーションした「北海道産チーズサーキット」を1月28日(火)~2月12日(水)に開催する。
北海道産牛乳・乳製品のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」では、北海道地チーズを使ったオリジナルメニューの提供や多くの北海道地チーズを購入することができる。北海道酪農の魅力と北海道酪農が生み出す高品質な北海道産牛乳・乳製品を理解してもらい、北海道産牛乳・乳製品を支持してもらうことを目的とした北海道の酪農家によるアンテナショップだ。
北海道地チーズを使った「道産カマンベールブルーチーズの野菜たっぷりトマト鍋」と
「道産ゴーダチーズとふわふわクリームのスパゲッティ」を2月1日(土)~28日(金)の期間限定で提供。北海道地チーズ博で放映するオリジナルドキュメンタリームービーを店舗でも放映し、リアルなチーズ王国北海道を伝える。
表参道ヒルズ内の「ゴールデンブラウン」「ワインショップ・エノテカ&バー」「陰山樓」「シビレヌードルズ蝋燭屋」の4店では、期間限定メニューを提供。東京都内を中心に25店舗の「ナチュラルローソン」では、北海道地チーズを期間限定で販売する。
このほか、渋谷区の「リゾットカレースタンダード」「CHOMPOO」、港区の「焼肉529」「それいゆ食堂」「炭火シュラスコ GOSTOSO」、世田谷区の「Pescheria Cara mishuku」「Sandwich Boo」「Nishiや庵」「ブルー・ブランシュ」「十字屋製ぱん所」「ペペロッソ」が参加している。各店とも食材が無くなり次第終了となるので、興味のある人は早めに訪れよう。
プレゼントが当たるSNSキャンペーン
1月28日(火)~2月2日(日)には「北海道産チーズサーキットInstagramキャンペーン」も実施。期間中「北海道産チーズサーキット」の対象店舗で、北海道地チーズや料理の写真に「#北海道地チーズ」をつけてInstagramにて投稿すると、抽選で50名に北海道地チーズ博で利用できる「セレクト5」引換券をプレゼント。
2月7日(金)~12日(水)には、第二弾として「来場者限定キャンペーン」を実施。北海道チーズ博2025に来場し、会場の様子を撮影して自身のInstagramに投稿した人の中から抽選で10名に「北海道産チーズサーキット」対象店舗で利用できるデジタルクーポンを進呈する。
詳細などは、北海道地チーズ博2025 公式サイトにてチェックしてみて。
「北海道地チーズ博2025」や「北海道産チーズサーキット」に参加して、北海道地チーズを堪能してみては。
北海道地チーズ博2025 URL:https://jicheese.com
Instagram:https://www.instagram.com/hokkaido_jicheese
■表参道ヒルズ
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
■MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO
住所:東京都目黒区自由が丘1-26-16 山川ビル1/2F
(山本えり)