大丸札幌店で人気の北海道土産「ニセコメイプルバター」に、7月18日(土)、メイプルとバターの香りが贅沢に広がる新商品「ゴールデンメイプル」が登場する。
「ニセコメイプルバター」のこだわり
「ニセコメイプルバター」は、新北海道土産「[SNOW] CHEESE」を送り出したWoodstockが仕掛ける第2弾ブランド。世界に通用する美味しさを創る、3つのこだわりを持っている。
1つ目は、新体験の「メイプルバター」。「メイプルバター」は、ニセコ山系の麓で作られたメイプルとバターの組み合わせ。それぞれの透明感ある自然な甘み、コク、旨味をしっかりと表現しながらも、食べ終わった後に「もう1個食べたい」と思える余韻と味のキレを目指して作られている。
2つ目は、香りを引き出す「焼成技術」。同社は、「ニセコメイプルバター」の美味しさは食感と香りにあると話す。特にメイプルバターの香りを重視し、最大限に香りが花ひらく温度を見極め、175度の低温でゆっくりと焼成している。
3つ目は、世界を代表する「作り手たちの監修」。世界に通用する新しい美味しさにこだわるため、初代M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)熟成士・エルベ モンス氏と、
数々の賞を受賞している北海道チーズの先駆者・ニセコチーズ工房の近藤裕志氏監修のもと、新体験の「メイプルバター」を使った菓子を創造している。
メイプルとバターの香りが贅沢に広がる新焼き菓子
今回「ニセコメイプルバター」に、ニセコ山系の麓で製造したバターをバター全体の約12%使用した、メイプルとバターの香りが贅沢に広がる焼き菓子「ゴールデンメイプル」4個入820円/6個入1,080円(税別)が新登場。
じっくり二度焼きすることで、メイプルとバターの風味が引き立ち、サクサクの食感を実現している。
「ゴールデンメイプル」は、大丸札幌店でしか購入できない特別な一品だ。
Woodstockとニセコの出会い
アイヌ語で「切り立った崖(の下を流れる川)」を意味するニセコ。日本海から吹き付ける北風が、標高1,308mの「アンヌプリ」を越えることで良質なパウダースノーを生み出し、世界中のスキーヤーの心を掴んでいる。
“Japan”と“Powder Snow”を組み合わせた新語「#japow」は、7月時点のSNS投稿は48万件を超えるほど話題に。スキーリゾートに端を発し、高級宿泊施設の建設も相次いだことから、「NISEKO」はグローバルブランドとして注目される存在に。
そして、Woodstockが北海道のあらゆる食材や製法の可能性を探し求めていく中で出会ったのが、ニセコの人々だ。進取の気性に富んだ彼らと、ニセコの未来への対話を重ねていく中で、ニセコを代表し世界に通用する新しい価値を持ったお菓子作りがスタートしたという。
同社は、単なる素材ありきでは無く、1+1の美味しさが、3にも4にもなる新素材の開発に乗り出した。
第1弾ブランド「[SNOW] CHEESE」
Woodstockの第1弾ブランド「[SNOW] CHEESE」は、チーズの可能性を追求したチーズ菓⼦専⾨店として、2022年4⽉に⼤丸札幌店にてオープン。
世界に誇る4⼈の北海道チーズ先駆者達の監修から⽣み出される、個性的なスイーツは、地元の人々や旅⾏者に新たな北海道土産として受け⼊れられた。開店以来、⾏列が続く商品となっている。
札幌に訪れた際は、「ニセコメイプルバター」の新商品、メイプルとバターの香りが贅沢に広がる「ゴールデンメイプル」を味わってみては。
■ニセコメイプルバター
場所:大丸札幌店 地1階「ほっぺタウン」内、和洋菓子売場
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7番地
営業時間:13:00~20:00
(佐藤ゆり)
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