【東京都目黒区・大田区】都市型農体験プログラム「シェア畑キッズ」秋の参加者募集中!親子で野菜栽培を体験

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農業ビジネスを展開するアグリメディアは、子どもの食育への関心の高まりを受け、子どもたちが“野菜を自分で育てて食べる”体験ができる短期体験プログラム「シェア畑キッズ(旧ワンサイクルシェア畑)」の2025年秋開催分の募集を先着30組限定で開始した。

4歳〜9歳の未就学児・小学生を対象にした、全6回・約3か月間の都市型農体験プログラムで、種まきから収穫・修了証授与まで、栽培の一連の流れを親子で楽しく体験することができる。

子どもたちが五感を使って学べるプログラム構成

食育への関心が高まる一方で、都市部では「農にふれる」「野菜が育つプロセスを知る」機会は限られている。過去3回開催した子ども向け短期プログラムでは、「子どもの野菜嫌いをなおしたい」「自分が食べるものがどのようにつくられているか知ってもらいたい」「自然体験が難しい都市部でも、手軽に農体験ができてありがたい」といった保護者からの声が多数寄せられていたという。

プログラムは、「収穫するだけでなく、育てる過程も楽しむ」というコンセプトのもと、子どもたちの五感を使って学べる構成。自ら種まきから始め、育て、収穫を味わうプロセスを通じて、想像力や感受性、自分の気持ちを表現する力など、“非認知能力”を伸ばすきっかけにもなる。

プログラムの内容

親子で収穫中の様子

「シェア畑キッズ」では、野菜栽培体験として、ジャガイモやダイコンを種から収穫まで育てる。土に触れ、野菜の成長過程を間近に観察し、変化を記録する中で「気づく力」や「根気力」も自然と身につくだろう。

手作り宝石石けん

出荷体験として作ったパッキング野菜

また、五感で楽しむミニイベントも多数用意。野菜スタンプ・出荷体験・オリジナル表札作り・お味噌汁づくりなど、各回ごとに自然や食を身近に感じられる工夫を凝らしている。

「シェア畑キッズ」秋の短期プログラムは、9月6日(土)~11月30日(日)の期間に全6回開催され、1回約30分。対象は4歳〜9歳の子どもとその保護者で、保護者の同伴が必須だ。

参加費は39,600円(税込)/子ども1人。開催農園は、東京都目黒区の「シェア畑 目黒本町」、東京都大田区の「シェア畑 雪が谷大塚駅前」で、それぞれ15組限定となっている。

申し込みや詳しい情報は、下記の特設ページをチェックしてみて。

「シェア畑」について



「シェア畑」は、区画分けした畑を利用者が“自分の畑”として契約し、野菜づくりが楽しめるサービス。農具、種、苗、水場など栽培に必要なものを完備しているため“手ぶら”で来園できる。

また、菜園アドバイザーが、苗の植え方や育て方を指導してくれるため、興味はあるけれど「やり方が分からない」といった初心者でも手軽に野菜づくりが楽しめる。2012年のサービス開始以降、2025年6月末時点で全国に127農園を展開している。

「シェア畑キッズ」に参加し、親子で野菜作りにチャレンジしてみては。

■シェア畑キッズ
期間:9月6日(土)~11月30日(日)
回数:全6回(1回約30分)
場所:シェア畑 目黒本町、シェア畑 雪が谷大塚駅前
特設ページ:https://www.sharebatake.com/blogs/news/514?utm_source=press&utm_medium=&utm_campaign=kids2025

アグリメディアHP:https://agrimedia.jp

(ソルトピーチ)

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