「クマーバチャンネル」のクマーバと種子島中種子町のベニーちゃんのコラボ動画が登場

アカツキメディアスタジオが運営する、キッズ向けYouTube「クマーバチャンネル」のキャラクター・クマーバと、種子島中種子町のマスコット・ベニーちゃんによる、中種子町の魅力を発信するコラボ動画がYouTubeで配信された。

「クマーバチャンネル」でおなじみのキャラクター・クマーバが、中種子町の魅力を発信するベニーちゃんと共に、種子島中種子町のさまざまな名所をめぐり、その魅力を音楽にのせて伝えている。

動画を通して中種子町の魅力を再発見

今回の動画では、クマーバとベニーちゃんが、種子島空港を皮切りに、美しい海岸が広がる熊野海水浴場、自然豊かな自然レクリエーション村、ソテツで知られる豊受神社、歴史を感じる古市家住宅、そして壮大なマングローブ林や中山海岸、長浜海岸など、中種子町の主要な観光スポットを訪れる。

2人が探索する姿は、子どもはもちろん、大人も中種子町の魅力を再発見できるような内容だ。

クマーバとベニーちゃんが仲良くお出かけする姿は必見！

透き通る海、豊かな緑、歴史的建造物など、中種子町の多様な魅力を凝縮して紹介している。

今回の動画では、さまざまな世帯で親しまれている楽曲『ピクニック』がBGMに採用されている。

楽しくて覚えやすい楽曲なので、自然と中種子町にも愛着が生まれるだろう。

動画の最後では、種子島への船や飛行機でのアクセス方法を分かりやすく解説している。旅行を検討する際などに役立ててみて。

「クマーバチャンネル」は、様々な歌やダンス動画を配信し、多くの子どもたちに親しまれている。そして種子島中種子町は、豊かな自然や歴史、文化に恵まれた魅力あふれる町だ。今回のコラボレーションを通じて、子どもたちが笑顔で中種子町を訪れるきっかけが生まれることを願っているという。

ベニーちゃんは、中種子町の町の蝶「ツマベニチョウ」を町のイメージアップに活用しようとマスコットキャラクターと愛称が公募され、誕生した。

本物のツマベニ蝶同様に羽の先が朱色で、町の基幹作物の「サトウキビ」を手に持つデザインが採用され、愛称はベニーちゃんに決定。1992年3月に披露されて以来、30年以上親しまれており、これからも中種子町の発展を応援していくという。

「クマーバチャンネル」は、子どもがキャラクターと一緒に楽しく成長できるエンタメ知育チャンネル。「未就学児の想像力と表現力を豊かにし、可能性を広げる」ことをテーマに、コンテンツが制作されている。

同チャンネルでは、YouTubeで良質なコンテンツを配信することで、いつでもどこでも楽しみながら心身ともに成長できることを目指している。また、新しい未就学児向けコンテンツとして評価され、「日本キャラクター大賞2021」ニューフェイス賞を受賞した実績をもつ。

アカツキメディアスタジオは、自社のオリジナルキャラクター・クマーバの企画・展開を軸に、2020年にKumarbaとして設立。近年では映像制作やYouTubeチャンネル運用など、企業のメディア活用を支援するサービスが大きく拡張しているという。

このような背景を踏まえ、親会社であるアカツキのグループの一員として、より実態に即した社名のアカツキメディアスタジオへと変更。今後も同社は、高品質な映像コンテンツとメディア戦略を通じて、利用者のブランド価値向上とビジネス成長を加速させるメディアスタジオとして、邁進していく考えだ。

この機会に、クマーバとベニーちゃんによる、中種子町の魅力を発信するコラボ動画をチェックし、中種子町の魅力を発見してみては。

クマーバとベニーちゃんのコラボ動画：https://www.youtube.com/watch?v=_BKG8A-QBr0
「クマーバチャンネル」公式HP：https://kumarba.com/

アカツキメディアスタジオ公式HP：https://mediastudio.aktsk.jp/

(ソルトピーチ)