Universal Bakesの2号店「Universal Bakes Nicome」が、「TOKYO VEGAN BAKES」へと生まれ変わり、8月末にオープンする。
Universal Bakesについて
Universal Bakesは、2020年5月、東京・世田谷代田に100%植物性(ヴィーガン)でパンやペストリーをつくるベーカリー「Universal Bakes and Cafe」をスタート。
翌2021年12月には隣駅の下北沢に2店目となる「Universal Bakes Nicome」をオープンし、開店以降、たくさんの利用者から愛され、現在は海外からも多くの人が来店している。
Universal Bakesでは「さまざまな文化や環境で育った世界中の人々と、こころの垣根なくコミュニケーションできる食卓をつくること」を目的に展開。
店主やディレクター、シェフベイカーをはじめとする、肉や魚も含めてあらゆる食材を愛するメンバーによるチームが手がけるヴィーガンのパンやペストリー。こだわりが詰まった、豊かな味わいを楽しめるラインナップとなっている。
卵や牛乳、バターなどの乳製品を使わないことで、小麦、果物、野菜、豆やナッツなど素材の本来の美味しさを繊細に表現できることも楽しみの一つとしてパンを作っている。
2つのブランドの共創による新ブランドが誕生
そんなUniversal Bakesでは、同じ志を持つ世界中の仲間たちとつながり、ともにより良い「食の未来」を目指したいと考えている。
そのような考えから昨年のレストラン「Teible(UAE Dubai)」とのパートナーシップに続き、この度、新たな挑戦をスタート。東京を代表するヴィーガンベーカリーのひとつ「Te cor gentil」とのコラボレーションが実現し、新ベーカリー「TOKYO VEGAN BAKES」を、8月にオープンすることとなった。
別々の場所で邁進してきた2つのブランドだが、実は互いに大切にしてきた想いは同じ。
より良い未来のために、時間をかけて語り合い、お互いの技術と経験を持ち寄り、世界から注目を集めるカルチャーシティ・東京 下北沢で世界中の人々を虜にする新ブランドを立ち上げることを決意した。
「TOKYO VEGAN BAKES」の新たな挑戦
競合として見られることもあった2つのブランドが、“志”という軸でつながれたことは、両者にとって大きな喜び。
両ブランドの理念を受け継ぐ「TOKYO VEGAN BAKES」は、誰にとってもおいしいパンやペストリーを100%植物性(ヴィーガン)で提供すること、小麦をはじめとする日本素材の価値を次世代へと伝承すること、人と地球にやさしい食文化の提案すること。この3つのコンセプトを掲げている。
「世界中の多様な食文化を持つ人々が、ひとつのテーブルを囲んでおいしい笑顔を交わし合う」そんな、人にも地球にもやさしい未来を願っている。
日本の大地で育まれた素材は本当においしく、日本の小麦や野菜の繊細な風味は、世界に誇る宝物だ。
「TOKYO VEGAN BAKES」では、その味わいを最大限に活かし、100%植物性素材のみでパンを焼き上げている。乳や卵を使わないからこそ、日本の素材の持つ味わいが、より一層引き立つ美味しさを楽しむことができる。
提供予定のメニュー
メニューはサクサクのクロワッサン、
ふんわりとろけるドーナツ、
旬の果物を使ったデニッシュ、
丁寧につくられた野菜を使ったサンドイッチなどを提供予定だ。
なお、「Universal Bakes Nicome」としての営業は7月21日(月)にて終了し、7月22日(火)〜8月末は「TOKYO VEGAN BAKES」の開店準備のために休業する。オープン日や詳細は後日SNSを通じて案内する。
「Te cor gentil」と「Universal Bakes」の共創による新ブランド「TOKYO VEGAN BAKES」の挑戦に、注目してみて!
Universal Bakes公式サイト:https://universalbakes.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/universalbakes_tokyo
(丸本チャ子)
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