
Scratch/Pythonで操作可能なプログラミング教材「コーディングドローン」
教育・EdTech分野で事業を展開するfollowが開発・販売するプログラミングドローン教材が、駿台予備学校主催の夏期特別セミナーに採用された。このイベントでは、中学生とその保護者を対象に、Scratchを使ったドローンプログラミングを通して、未来の社会で求められる「論理的思考力」や「創造力」を親子で楽しく体験できる。
情報教育分野への関心が高まる
駿台は、大学進学指導にとどまらず、今後の社会で求められるICT教育にも注力しており、特に中学生を対象としたSTEAM型プログラムの機会創出に取り組んでいる。近年では、「情報」科目の必修化や大学入試への導入を背景に、プログラミングやデータ的思考など、情報教育分野への関心が急速に高まっているのだそうだ。
followのプログラミングドローン教材が採用された背景には、同社のプログラミングドローン教材は初心者でも楽しめる、直感的なScratchプログラミングに対応している点、また実際にドローンを飛ばす「動きのある体験」と「試行錯誤」を通じた深い学びが行える点、教育現場での導入実績と高い安全性が評価されたという。
生徒たちが夢中になるプログラミングドローン
同社のプログラミングドローンは、生徒たちが楽しみながら「考える力」や「発想力」を自然と身につけられる教材だ。初学者向けのブロック型言語(Scratch)から、上級者向けのテキスト型言語(Python)まで対応したカリキュラムを提供しており、全国の小中学校・高校・民間教室で導入が進んでいる。
また、探究学習・STEAM教育・情報科・技術科など、複数の領域で活用が可能。体験型ワークショップや出張授業にも展開しやすい汎用的な設計で、学校で使われるPCやChromebook、Androidタブレットに対応しているのもポイント。そうした特長から、学校教育・課外活動・自治体イベントなど、幅広い現場で活用されているのだそうだ。
follow代表取締役の想い
EdTech商材の開発・販売、プログラミング教材提供、法人向けDX研修などを行うfollow代表取締役の野々部美里さんは、今回の採用についてこう語っている。
「AIやテクノロジーが急速に進化する今だからこそ、生徒たち一人ひとりが『なぜ?』と問い、順序立てて考え、自ら答えを導き出す力=“思考力”がますます重要になると感じています。当社のプログラミングドローン教材は、動きのある体験を通じて、試行錯誤しながら“考える楽しさ”を育むことができる教材です。このたび、長年教育の現場で信頼を築かれてきた駿台様にご採用いただけたことを、大変光栄に思います。今後も、“体験×学び”を通じて、未来を生き抜く力を全国の子どもたちに届けてまいります」
この機会に、followのプログラミングドローン教材を採用した駿台予備学校の「この夏、“飛ばして学ぶ”新体験!中学生向けプログラミング体験セミナー」をチェックしてみては。
■ この夏、“飛ばして学ぶ”新体験!中学生向けプログラミング体験セミナー
開催期間:7月〜8月(地域により異なる)
開催校舎:駿台予備学校校舎
対象:中学生およびその保護者
体験内容:Scratchを使って親子でドローンを飛ばそう!
駿台グループ 公式リリースURL:https://www.sundai.ac.jp/press/2025/2025-07-04-01.pdf
follow 公式HP:https://alux-follow.com
(熊田明日良)
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